7月5日・・
庭に咲く小さな花々をそっとお部屋に招き『プチな自然』を楽しんでいます🌿。
先月『花あしらい』したハクチョウゲは斑入りの新芽がでてきて『命の息吹』を感じられたので、こちらに挿しかえてあげました。
10円玉ほどの小さな剣山に挿しています。
ハクチョウゲは小さな花なのでノコンギクと一緒にすると、どこに花があるかわかりにくくなりますが・・
椿の濃い緑の葉の近くに添えることで、小さな白い花でも映えるようになります。
また、左下に流れる雪柳の薄緑が椿の濃い緑と相対し、先端の小さな葉が緑の余韻になっているところもポイントになっています🌿。
7月17日・・
ここのところ『熱中症アラート』が発令される暑さが続いていますが、健気に咲く黄色の花を眺めていると、ぐったりしてしまう気分もシャキッとさせてもらえ、すこしだけ元気になります💖。
上記の『花あしらい』には剣山をいれてます。
黄色の花で元気をだしたいと、スーパーで黄色のマムを購入しました(税込み216円)。
1本のマムにはつぼみがたくさんついていたので、これで4つの『花あしらい』を制作してみました。
暑さに負けず、つぼみが咲いてくれるといいなぁ~💞。
6月17日にドクダミとラベンダーとともにフラワーデザインしたときの雪柳がまだこれだけ元気だったので、ここにマムを1枝、添えてみました。
ブルーのボトルで涼感・・🌿。
8月4日・・
7/17のチェリーセージとスプレーマムの『花あしらい』は、この暑さのせいでスプレーマムは、これだけになってしまいましたが・・
もう少し楽しませてもらおうと、ノコンギクとジニアを添えてみました💞。
この暑さでもつばきの葉は、青々とツヤツヤしています。
6月にフラワーデザインしたときの椿の葉が元気だったので、水色の清水焼の器に挿してみました。
あたりの空気が浄化される感じがします💫。
7月27日・・
コンテナのトレニアがたくさん咲きだしましたので、ジニアと一緒に『花あしらい』してみました。
トレニアは、思ったよりずっとタフで、つぼみがどんどん花をつけてくれています。
写真だとわかりにくいですが、ハクチョウゲの斑入りの葉っぱは『自然感』をアップさせてくれます🌿。
閉じていた雄しべは、2日後にこんなふうに開き、花粉がついていました。
トレニアの息づいている様を観ていると小さな『命の輝き』を感じます💖。
8月4日・・
まだラベンダーがちらほら咲いていましたので、新たにジニアとトレニアとノコンギクで『花あしらい』してみました。
7月27日の『花あしらい』より花の種類が増えた分、お庭の雰囲気が醸しだされました🌼。
8月10日・・
とんでもない暑さが続いていますが、手のひらにのるさり気ないお花がちょこんとあるだけで暑さをしのげそうな気がします🎐。
このように小さな子どもが庭から摘んできたお花をたださり気なく挿したデザインが『ドイツヨーロピアン』のカテゴリーにありますが・・
頭であれこれ考えず無心になって挿したお花ほど和むものになると感じています👒。
8月19日・・
上記のトレニアは、まだまだ元気に花をつけてくれているので、そこにノコンギクをちょこちょこ添えながら楽しんでいますが・・
トレニアから根が生えていることに気づきました。
すごい生命力・・💫。
仏様のお花も子どもが挿したような自然な感じにしてみました。
こちらも同じく、庭の自然なさまを『花あしらい』してみました。
トレニアが次から次へと花をつけてくれるのを楽しんでいますが・・
近頃、トレニアの紫がうすくなってきました。夏バテなのでしょうか・・肥料をあげて元気になってもらおうと思います🌟。
ここのところ世界のあちこちで『異常気象』や『自然災害』が起き『地球環境』の大きな変化を感じますが・・
世界初の幼稚園の名前は『kindergarten(キンダーガルテン)』⇒『子供の庭』といい、ドイツの幼児教育者、フリードリヒ・フレーベルが1840年に・・
子供たちが自由に育つための環境をあたえ、植物が自らの力で成長するように子供たちを教育・サポートする幼稚園『kindergarten(キンダーガルテン)』を設立しました。
自然にたくさん触れて遊ぶことで、自然への『感謝』と『畏敬』の念を育て、こどもの『生きる力』をスクスクと伸ばし『地球をたいせつにする』こころ(感性)を育てていくことのたいせつさを痛感いたします🌏。
8月22日・・
裏の壁沿いに秋海棠が咲いていました。
今年は、この暑さのせいでしょうか・・例年より花のつきが悪いようです。
こんな斜めでうなだれた姿でもこれが『自然の成り』なので、ある種の『趣』を感じます。
秋海棠の魅力の一つに大きなハート型の葉がありますので葉っぱを前面にだし、日中の暑さにも負けず元気な姿で花をつけていることに感謝しながら楽しませてもらっています💗。
8月31日・・
上記の秋海棠は、つぼみがふくらみ花をつけたあと、こんな感じになりました。
写真だとわかりずらいですが黄色のボンボンが奥に見えているつぼみもあります。
そして、なによりハート型の小さな葉っぱたちがすごく可愛くて、この暑さにも負けずに元気でいてくれることに感謝してしまいます💗。
こちらは、新しく挿した秋海棠ですが、葉っぱに空いた穴・・この『自然が成すアート』がなんともいえない趣となっています。
小さな穴から壁が見えるところもたまりません💖。
7月5日の『花あしらい』の椿の葉っぱは、まだまだ元気です。
ノコンギクたちの伸びやかに自由なさまを見ていると、とても和みますし・・
花の成りに挿してあげるとこの暑さでも3日ほど元気でいてくれるので、こちらも元気をもらえます💞。
9月10日・・
秋海棠が2つ並んで咲いている姿にキュン💘としたので、そのままの感じを味わえるような『花あしらい』にしてみました。
9月10日・・
9月に入っても猛暑が続いていますが、すこしでも涼やかな気分になれますように・・と、💠藍色の器に『花あしらい』してみました。
朝のお散歩のあと日課として、ノコンギクを摘んでは、そこかしこに飾って楽しんでいます。
ノコンギクはあまり日持ちはしませんが、毎日、花を咲かせてくれるので愛おしくなります💕。
この可愛らしい器には『ceramicas oliver pintado a mano』の刻印がありますが、グラナダにて、このようなお土産やさんで購入しました。
こちらはコルドバのお土産やさんですが・・
スペインの陶器はカラフルな絵柄が魅力的で、革製品も可愛らしいものを安く購入でき、こんなお土産やさんではワクワクがとまりませんでした😍。
『西洋の真珠』といわれるコルドバ(上記のお店も)は白壁にたくさんの鉢が飾られ、その素敵さにキョロキョロしながら、石畳の細い迷路のような道をくぐりぬけると『パティオ(中庭)』のあるお家が現われ・・
どのお家も競うように素敵なお庭を演出しており、もっとゆっくりとあちこち歩いてまわりたいと思った遠い記憶がよみがえりました🥰。
9月18日・・
今日は、枝垂れ咲く秋海棠にキュン💘としたのと、ノコンギクがたくさん咲いていたのでトレニアとあわせてみました。
上から見ても、秋海棠の流線が素敵なのです。
9月22日・・
上記の秋海棠は、この暑さにも負けずいくつか花を咲かせてくれたあと、1つは元気がなくなってしまいましたが・・
まだ元気な方と新たな秋海棠、トレニア、ノコンギクを添えてみました。
すこしだけ、秋を感じる風情になりました。
9月29日・・
上記の秋海棠、なんと根がでていました。それに小さなつぼみも元気にしています。すごい生命力!!。
この先、どのぐらい根がつくか楽しみです💗。
10月19日・・
上記の秋海棠の小さなつぼみが開きました。
真ん中に見えるつぼみも、あと、もう少しで開きそうです、小さな『命』にはいつだって思わず『エール』を送りたくなります💞。
10月21日・・
上記の秋海棠のつぼみがすべて開きました。
ノコンギクは2日ほどでしぼみだすため、毎日のように変えていますが、秋海棠はまだまだ元気です💞。
9月25日・・
今年の秋海棠は、こじんまりしたものが少しだけ花をつけてくれましたが、パカッと開いた黄色の芯がまん丸で愛おしくなります。
10月3日・・
上記の秋海棠は小さなつぼみだけになったので、下記の秋海棠のしだれすぎたつぼみと葉っぱ、さらに下記の残った赤まんまも添えてみました。
10月12日・・
もうすぐ花が開きそうなフジバカマを一枝、枝ぶりがよかったので、こちらと下記でも秋海棠と合せてみました。
自然な枝の姿はそのままで美しい💖。
上記の秋海棠は小さな花を咲かせてくれて、その後、てっぺんの小さなつぼみもふくらんできました。花を咲かせてくれるか・・楽しみです💗。
10月23日・・
上記の小さなつぼみが3日ほど前から開きだし、今日、パァ~と元気よく開いてくれました。その姿が凜としていて素敵です💖。
フジバカマも花が開きだし濃いピンクから淡いピンクに変わってきていて、窓の光りの向きに姿を変え「生きてるなぁ~、頑張っているなぁ~」と感じます💗。
10月26日・・
今朝、秋海棠の花がキレイな姿のまま散っていました。
「ありがとう」を込めながらペットボトルのキャップに移し、鼻を近づけるとほんのり甘い香りが「癒される~~」もう少しお花の余韻にひたろうと思います。
まだまだ元気なフジバカマにはノコンギクを添えてみました💗。
9月29日・・
ラベンダーが、まだまだ元気に花をつけてくれています。
ラベンダーはハーブなので自然感のあるデザインにするため、花器より口が小さなゼリーのカップに挿すことで、花がまとまると花器口にも自然に花が馴染むようになります。
ノコンギクは、ますます花をたくさんつけてくれているので上記のように小さなカップに挿し、ラベンダーのアレンジとともにレースの敷物に飾るとラブリーな感じになりました💞。
今日も甲府は、最高気温33℃になるとのこと、1週間前の2日ほど涼しい日が続きましたが、この暑さはいつまで続くのでしょうか・・
玄関はほんのりラベンダーの香りが漂い、時期的には秋なのに夏みたいな感じがします。
10月3日・・
今年の夏は、高温だけでなく梅雨時のような高い湿度に悩まされましたが・・
今日はカラッとした爽やかなお天気で、咲きだした赤まんまに秋の訪れを感じます。
庭の花を摘み取り2時間ほど水揚げしているところです。
今年の十三夜は10月27日だそうですが、お月見をイメージして赤まんまと秋海棠をアレンジしてみました🎑。
秋海棠はクルクルワイヤーで留めています。
赤まんまは、先に束にしておくことでまとまりやすくなります。
10月12日・・
こちらのフジバカマはたくさん枝がついます。
上記の秋海棠も花をよく咲かせてくれて、これが最後となりましたが、この健気さにキュン💘としてしまいます。
10月3日・・
玄関先のコンテナはジニアがたくさんの花をつけてくれていますが、トレニアは花が終わりそうです。茎を切り戻し次のお花を楽しみにしたいと思っています。
どの花もほぼ、茎はカットしたままのサイズで花の向きは自然の成りに挿しています(花留め無し)。
こうすることで花の伸びやかさを感じられ、自然な成りに挿すことでお花は元気なまま器のなかで咲き続けてくれます💗。
この花器は水がにじみ出てしまうため、ペットボトルの手作り容器(水揚げしている容器)を花器のなかにいれています。