5月5日・・
スズランが咲きだしました。とてもいい香りがします。
スズランの香りが漂うと新緑の季節を感じます🍀。
↓下記のとおり、つつじも満開になったので、これで母の日のお花をフラワーデザインしてみました。
ビオラの花は小さくなってきたので、切り戻しました。そのとき、カットしたお花がたくさん集まりました。
身近にある箱や缶で簡単にできる『母の日のギフトボックス』をつくってみました💝。
まずは、ビオラを♡の缶に挿してみました。
♡の缶には『お母さん、いつもありがとう』という『愛』を込めています。
♡の缶に水を8分目ほどいれ、お花は、あまりくっつきすぎないようにふんわり挿すことがポイントになります。
挿すそばから、ビオラのいい香りがします💗。
残ったビオラは、ミスタードーナツのスープカップに挿してみました。
こちらもカップに8分目ほど水をいれて、お花がくっつきすぎないように・・かといってすき間がないように・・
気の向くままに、いい香りのお花を挿していると気持ちがほぐれてきます💞。
こちらは、小さな花束を箱に挿しいれるだけの『母の日のギフトボックス』です💖。
このような箱がなければ、少し深めのお菓子の缶でもOK!!です。
ヨーグルトやもずくのカップを端にセットして、新聞紙で固定します。
スズランは、2枚の葉っぱの真ん中に花がついていますが、いつのまにかバラバラになってしまうので、お花がよく見えるように葉っぱを添え、小さな花束にします。
レモンバームは半日ほどよく水を揚げてから、5本ほどを適当な段差をつけて束ねます。
あとは、これをもずくのカップに挿すだけでできあがります。
ピンクのつつじが4日ほど前から満開になり、赤いつつじもちらほら咲き出し・・
『2020年 春の花』のピンクのバスケットのつつじがまだ元気だったので、これも添えることにしました。
つつじをメインに簡単にできる『母の日のギフトボックス』をフラワーデザインしてみました。
ピンクはひとかたまりな感じに花がついているので、このまま挿すことにして、うすいピンクと赤のつつじは枝がほそくまとまりにくいので、バランスよく配置してゴムで束ねておきます。
レモンバームは、脇にそっと挿します。
『2020年 春の花』のピンクのバスケットのつつじの代わりに、上記のお花を挿すとこんな感じになりました。
スズランの爽やかな香りと薄ピンク色のつつじでやさしい気持ちになれる『母の日のフラワーアレンジメント』を制作してみました。
こちらも、とても簡単にできます💖。
スズランの花束を10円玉ほどの小さな剣山に挿し、器にいれることでスズランがまっすぐ立ち上がりますので・・
あとは、薄ピンクのつつじをまわりに挿すだけで仕上がります。
残ったお花で小さな『花あしらい』をしてみました。
庭の香りのいいお花で・・
お母さんに日頃の感謝をこめたお花をプレゼントするのも、ほっこりする癒しの『贈り物』になるかもしれませんね💝。