4月7日の夜から『緊急事態宣言』が発令され、人との接触において、3密(『密閉』『密集』『密接』)を避けるために、在宅ワークや学校の休校により自宅でどんなふうに過ごすか、それぞれ問われていることと思いますが・・。
世界じゅうのひとりひとりがどれだけの『意識』の変容をなし、世界規模で起きている『災難』に対し、みんなでどうやって乗り越えていくか神様から試されているように感じました。
そして・・
『ネガティブ』なことに気をとられるより『ポジティブ』な『転換』や思いもよらないような『発想』が世界を変えていくような気がします。
それで・・
これを機に先の未来についてあれこれ考えをめぐらしてみました。
- テクノロジーの進歩により、近い将来、人の手が要らなくなる仕事はますます増えていくことでしょう
- 勉強も先生に直接、教えてもらわなくてもいい教科がどんどん増えていくことでしょう
- 買い物も、お店に直接、行かなくてもいい物品はもっともっと増えていくことでしょう
それにともない・・
- 余暇が増えることによって、親子・夫婦が過ごす時間も増えてくることでしょう
- 学校では、もっと生活に根ざした『生きる』ことへの『実践』や『体験』の授業が増えていくことになるでしょう
- テクノロジーが生活のなかで暮らしをどんどん変え、ロボットと共存するときもくることでしょう
だからこそ・・
- 自然な暮らしや先人たちがたいせつにしてきたことや『情緒』あふれる暮らしが見直されるようになるでしょう
- 人の手でしか生まれない滋養や温かみや素敵さのあるものが、もっと人の暮らしを豊かにするようになるでしょう
そして、仕事も・・
- 組織のひとつのコマとして働くのではなく、自分の『個性』や『才能』を活かした『適材適所』で、それぞれが主体となってワクワク楽しみながら仕事ができる『体制』ができてくることでしょう
- 子育ても、もっと自然に、夫婦が楽しくワクワクしながらできるような『体制』ができてくるでしょう
人が人間らしく、そして、自分らしく『しあわせ』に生きていくために、なにが『たいせつ』であり、自分はどうやって生きていきたいのか・・
もしかしたら・・
時間に追われる日々から解放されたこのときに、もっとゆったり・楽しんで生きていくために『たいせつ』にしていきたいものはなになのか、これからの『生き方』について考える『機会』をあたえられているように思います。
ラジオを聴いていたら、人との接触ができない、でも、時間はある・・ならばと・・
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手紙を書いてみよう!!という人は、もらった人がポストから封をきるまでの姿を思い浮かべ、ワクワクしながら書くそうです
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仕事に追われ時短の食事や『レンジでチン』のご飯ばかりの人が自炊に目覚め、ヘルシーな食生活が楽しくなってきた
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家呑みをどれだけ楽しくするか、持て余す時間にあれこれ考えるのを楽しんでいる人
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親子でお菓子づくりを楽しんでいる人など・・
『スローライフ』を楽しく見直している方もたくさんおられるようです。
時間の使い方はそれぞれですが、普段できないことをここぞと楽しめる人は『しあわせ探し』が上手なのかもしれないですね・・☆。
「なに、のんきなこと言ってるの?」と悩んでいても「ここはふんばりどころだと・・」笑っていても、時間は過ぎていきますから・・
とはいえ、すぐさま目の前の『緊急事態』をなんとかしなくてはならない方々もたくさんおられると思います。
なので、この『緊急事態』から脱出するために、今、『最優先』にしなければならないことに、速やかに『体制』を整え、即『実行』していただきたいと強く思っています。
『ウイルス』という目には見えないものに先の見えない『不安』をかかえてしまうこんなときだからこそ、すこし冷静になって、この先のことを・・
『長につく人たち』は、高い『視点』と遠くを見すえる『視野』をもって考えていただきたいと思うようになりました。
きっと、目先の『保身』や『損得』にばかり気をとられていたら『最優先』にしなければならないことが『後手』にまわってしまうだろうし、この先のことを見越した『いいアイデア』も浮かばず『発展』することより『後退』することに『おびえて』ばかりになってしまうような気がします。
わたし自身もこの『災難』をどう乗り越え、未来に活かせるか、自分は、この先どう生きていきたいのか、やわらかい『あたま』と勇気ある『決断』と自分を『信じる力』を試されている気がします。
これも『自然に還る』ためのひとつの『プロセス』なのかもしれないとつくづく感じるこの頃です🍀。
今はとにかく、よく寝て、よく食べて、よく動き、よく笑い『免疫力アップ↑』と『免疫のバランス』をとりながら・・
これからの『生き方』について考えてみようと思います。
先の見えない日常のなかで『こころ』が『ザワザワ・モヤモヤ』してしまうこんなときだからこそ・・
これからの『新しい世界』で『自分らしく』生きていくために自分のなかにあるものを『観察』してみてはいかがでしょうか・・🤔。
また・・
『こころ』が沈みがちになり『気分』や『体調』が不調になってしまうようでしたら、できるだけ自分を『楽に』『楽しく』させる方に『アンテナ』を向け、どんなに小さなことでも自分を『笑顔』にできるようにして『免疫機能』を正常にしていきましょう🍀!!。
『希望の光』をなんとか見つけて、乗り越えていきましょう🌟。
↑は、2019年7月29日に載せたものですが、さらに以下の内容を追記しました。
2020年に入ってから『新型コロナウイルス』の感染防止のために、さまざまな対策が報道されていますが・・
わたしの考えとしては『手洗い/不要不急の外出の自粛』などの外的な予防はさることながら『免疫力を強めるための生活習慣』をこころがけ『ウイルス』に負けない『からだ』をつくり、内側から身を守ることにも、もっと力を注いだ方がいいと、ずっと前から思っていました。
ネットニュースで『新型コロナウイルス』の感染によって『臭覚・味覚の異常』によりニオイや味がわからなくなるという報告が世界のあちこちであるという記事をみて、ピンときたのは『新型コロナウイルス』は『免疫系』に支障をきたすものであるのかもしれないと思いました。
なぜなら・・
タバコをキツく感じるわたしは、誰かがタバコを吸っている気配を感じると、まずは咳き込み肺がモヤモヤし、ニオイや味がわからなくなってしまい・・
これはタバコが『免疫系』に支障をきたしているためだと思っているからです。
ひょっとしたら、喫煙によって、もっと大きな『ダメージ』を受けてしまうのかもしれない?・・と思い、ネット検索してみると・・
やはり・・
『新型コロナウイルス』はタバコで重症化することをWHOが報告していて、新型コロナ感染症のQ&Aで『してはいけないことの第一に喫煙』とあるようです。電子タバコも同様に重症化させるようです。また、タバコを吸っている人は『新型コロナウイルス』に感染しやすくなるようです。
肺など呼吸器系へのダメージが大きいとされている『新型コロナウイルス』ですから、タバコとタッグを組んだら相当に怖ろしいものになると実感しました。
もともと免疫力が弱い高齢者や持病がある人たちにとっては、タバコによる『受動喫煙』でさらに『重症化』してしまう恐れがあることを知り『新型コロナウイルス』から身を守るためには『禁煙』は欠かせないものだと思いました。
ここまでは、2020年3月28日に『タバコ(ニオイ・気配)による心身への『ダメージ』が半端ない人たちがいます。』に追記しましたが、こちらに移動しました(2021年8月2日)。
さらに・・
ここから先の内容を2021年3月17日に『タバコ(ニオイ・気配)による心身への『ダメージ』が半端ない人たちがいます。』に追記しましたが、こちらも移動しました(2021年8月2日)。
タバコによる『ダメージ』は、ほんとうに・ほんとうにキツいです。
起きていようが眠っていようがおかまいなしに心身に『ダメージ』をあたえ『免疫系』にとんでもない悪影響を及ぼしていることを感じます。
なので・・
『新型コロナウイルス』の『ワクチン接種』も始まってきていますが・・
まずは『免疫力の低下』と『免疫の暴走』を阻止することが、第一に必要なことだと思っています。
そのためにも『禁煙』して、その当人はもとより、まわりにいるたくさんの人たち、特に『こどもや若者』『持病やアレルギーのある人たち』の『免疫力の低下』と『免疫の暴走』を阻止することがとてもたいせつになると感じています。
それに・・
『ワクチン』を接種したとしても『喫煙(電子タバコ・加熱式タバコも含む)』をしていたり、そのまわりの人たちの『免疫系に支障』をきたしてしまうと『ワクチン』の効力も弱まってしまうように感じるからです。
タバコを吸っている人たちのひとりひとりの『思いやり』で『禁煙』が広まれば、タバコを吸っている当人はもとより、そのまわりにいるたくさんの人たちが『新型コロナウイルス』から身を守ることができます。
さらに・・
この機会にタバコをやめることができたら、みんなで健康に笑顔になる・・まさに『♡happy・happy♡』になることができますから・・。
『外的にウイルス感染を広めない』ことと同時に『内的にウイルス感染から身を守る』ためにも『禁煙』と自分なりの『自然な生き方』を実践することで本来の『免疫力』とりもどすことのたいせつさを伝えたいと思い、ここに追記いたしました。
『新型コロナウイルス』からみんなの身を守るために『禁煙』しよう!!。
そして、みんなで健康に笑顔になろう♡で・・乗り切りましょう!!💞。
以前、京都で暮らしていたときに『禁煙マンション』があったら、是非、そこに引っ越したいと管理会社にお願いしたことがありますが・・
もし『禁煙村』や『禁煙町』があったとしたら『タバコアレルギー』の人たちにしてみたら『救世主』のように感じることでしょう。そのぐらい『タバコ』によるダメージはキツく、日々、自分の心身の健康を守れるところで暮らしたいと強く望んでいるからです。
さらに・・
健康志向の人たちや子どもがいるような人たちにとってもそんな『ヘルシーなところ』で暮らしたいと望んでいることと思います。
これからは、多様な働き方として『リモート』や『仕事・生活・遊びがひとつづきになっているような働き方』も広まり、地方に移住する人たちも増え・・
今までとは違うそれぞれの人が『自分らしく』いられる多様な『新しい生き方』をするようになっていくことでしょう・・。
そうして・・
子育て世代の若い人たちにとっては、『生きる力』を培うための『生きる基(もと)』をしっかり根づかせるために、最もたいせつな時期となる『乳児期』を両親で協力しながら子育てを楽しみ・・
その間も、ほどよく仕事に励みながら、子育てをとおして『愛』を学び、親としての『人格形成』を得て、健やかに子どもを育てることができるようになっていくことでしょう。
また・・
60代以降の人たちにとっても『定年退職』というかたちではなく、今まで培った『スキル』をあますことなく活かしながら、もっと自由度が高い仕事をすることに『よろこび』と『暮らしの糧』を得て社会に貢献することで、いつまでもイキイキと元気に生きられるようになることでしょう。
もし、過疎の村や町などで人口を増やしたいという施策を考えているところがありましたら・・
『禁煙村』や『禁煙町』をキャッチアピールにして、地球をたいせつにする『自然農法』や『自家発電』など『食』や『エネルギー』を自然がもつ力をフルに活かした持続可能な『健康的な暮し』ができる『ヘルシー』で『ナチュラル』な村や町づくりをしたら、きっと移住者が増え人口も増えていくのではないかと感じます。
これからは、そんな進歩的な村や町ができてくるのも『夢』ではなく、きっと、近い未来に実現される・・そんなことを感じます。
そして・・
こんな『クリーン』な『村』や『町』ができたら『移住』したいと思います😊。
これからの『新しい世界』では、今までのような『物質的』な世界から『霊(精神)的』な世界に移行して目には見えない世界のことをだれもが感じるようになってくると思います。
『物質的』な『豊かさ』や『快適さ』や『きらびやかさ』より目には見えない『豊かさ』や『安らぎ』や『味わい』のほうに『癒やし』や『和み』を求め・・
地球をたいせつにしながら、地球のすべてのものと共存・共生・共栄していくことにしみじとした『しあわせ』を感じるようになってくると、わたしは感じています。
そんなこともあり・・
『故きを温ねて新しきを知る』のように『本来のあり方』にもどるために、自然とともにあった古きよきものから、改めて学び知ることで『新しい意識』に導かれていくようにも感じます🦄。