人とは違う『個性』や『才能』は・・
『命』を『よろこばせ』自分らしく『イキイキ』と輝いていくための神様からの『ギフト=贈り物』です。
生きることに『恋する気持ち』や『情熱』をもち続け、日々を『ワクワク』と楽しみながら『しあわせ』に生きていくために・・
💖人とは違う『個性』や『才能』がどんなものであるかを知って・・
ご自分を輝かせてくれる『色』『スタイル』なども磨き、ワクワクできる『生き甲斐』や『人との交流』をとおして美しく輝き『自分らしく』しあわせに生きていきましょう。
『命』を『よろこばせ』イキイキと輝かせてくれる『個性』や『才能』は、その人だけにあたえられた神様からの特別な『ギフト=贈り物』なのに・・
親や世間などまわりの期待にそうような生き方をしていたり、あまりにも高い理想を自分にかかげていると・・
せっかくいただいている素晴らしい『ギフト』に気づくことができず、むしろ『自分らしさ』である『個性』や『才能』をコンプレックスとみなし、抑えつけたり、そんな姿の自分は見たくないとばかりに見ないフリをしてしまうことがあります。
例えば、こんなことがあります。
もともと持っている『個性』や『才能』は、人とは違って『ユニーク』であり、自由な発想でものを創り出すことが得意であるのにもかかわらず・・
保守的な親に育てられ、目立ち過ぎず堅実な道を歩むことを強いられ、それが自分のためにも親のためにもなると思い込んでいる場合・・
自分の『個性』や『才能』とは違う、親の期待に応えるような『ファッション』や『生き方』や『仕事』を『無意識』のうちに選んでしまい『本来の姿』である『本当の自分』とは違う姿になってしまうことがあります。
とはいえ・・
これが自分にとっていいことなのだと思い込んでいる最初の頃は、それほどでもなく過ごしていても、そのうちなんとなく元気がなくなり、学校や仕事も一生懸命、頑張っているのにうまくいかず・・
楽しくなくなってきたり、息苦しい感じになったり、みんなとうまくやっていこうとしているのになんとなく『浮いた存在』になり『生きづらさ』ばかりを感じる毎日にヒィヒィ言うようになり・・
やがて・・
『体調』や『気分』がさえない日々が当たり前になり、なにをしていてもそれほど楽しくなくなり『苦行』のような日々を過ごすことに悩むようになるでしょう。
そして、しまいには・・
『生きづらさ』を強く感じるようになり、自分はどうやって生きていけばいいのかわからなくなり『からだ』や『こころ』は悲鳴をあげながら、迷子のように『居場所』を求め辛い日々を過ごすようになってしまうでしょう。
それもそのはず『本当の自分』を生きていないからなのです。
『本当の自分』を生きられない『魂』は苦しみだし『からだ』と『こころ』をつかって『サイレン』を鳴らし「本当の自分を生きて~~!!」と泣き叫んでいるのです。
でも、だいじょうぶです・・☆。
『からだ』と『こころ』の声に耳をかたむけ、その声にしたがうようにしてあげればいいのです。
そうやって、どんなに小さなことでも自分の本当の『気持ち』や『望み』に気づいたのなら、今までとは違う『考え方』や『感じ方』にシフトして、すこしづつ『行動』を変えていけばいいのです。
例えば・・
- 今日はケーキが食べたい気分、ちょっとだけ贅沢な『ケーキ』を買って食べさせてあげよう
- ゆったり本でも読みたい気分、仕事も忙しいけど少しだけ早めにきりあげて本を読ませてあげよう
- なにも考えないでゆったり過ごし『からだ』も『こころ』も休ませてあげたい、それなら今の自分にできる範囲で、そうさせてあげよう
- 本当は「これは、したくないなぁ~」と思うのなら、やらないでいてみよう・・
など、日常の小さな『望み』に許可をあたえ、自分の『望み』を『あとまわしにすること(ずっと先送りばかりしていると望みは叶えられない)』や『あきらめてしまうこと』を少しつづ減らしていき・・
「△△しなくては」「◇◇であらねば」から「○○したい」「○○でありたい」の方に『意識』をシフトしていけばいいのです。
ただ・・
ここで、自分でも気づくことができない『無意識』のなかで「そんな余裕ないだろう・・」「こんなことしていていいのか・・」「△△しなければならない」「◇◇はしてはいけない」と少しでも『罪悪感』をもってしまうと・・
せっかく、したいことができたとしても『こころ』から楽しめなかったり、寛(くつろ)げなかったり、なにかスッキリせずうしろめたい気分が残ったりしてしまいます。
そればかりか、このときとばかりにしたいことができないような『事態』に見舞われ、先送りするしかないこともあったりするものなのです。
なので・・
自分がしたいことをしようとすることに『罪悪感』を抱いてしまう『癖』を手放すために「まわりの期待に応えようとばかりしなくていいんだよ♡」「したいことをしてもいいんだよ♡」「したいことをしよう!!」と自分に言い聞かせながら・・
これらの『癖』を手放すような『思考』にシフトしながら、したいことをしている自分がよろこんでいる姿を思い浮かべ『ワクワク』『ウキウキ』『ルンルン』した気分に浸るようにしていると・・
今までのパターン化した『習慣』をすこしづつ変えていくことができ、自分を愛し『たいせつ』にする気持ちを育てていくことができるようになります。
こうして・・
『本来の姿』である『本当の自分』をすこしづつだしてあげていると『魂』は元気をとりもどし、心身もすこしづつ元気になってくるでしょう。
とはいうものの『あたま』では、こんなふうになりたいと思っていても、それが思うようにできないから、辛いんです・・なんて声もきこえてきそうですよね・・。
それはそうですよね・・
長い間『本当の自分』を生きることを抑えつけ、親や世間が良しとしている『いい子・いい人』であろうとしていたり、まわりの人たちをよろこばせることが自らの『よろこび』のようになってしまうと・・
『本当の自分』がどんな姿であったかもわからなくなってしまいますし、たとえ『本当の自分』がどんな姿であったかに気づいたとしても、すぐに『本当の自分』の姿で生きることは難しくなってしまいますよね。
なぜなら・・
自分の本当の『気持ち』や『望み』をかなえようとするとき・・
きっと、誰かを・・
- 驚かせてしまう
- 怒らせてしまう
- 悲しませてしまう
- 迷惑をかけてしまう
- 見捨てるようなことになってしまうかもしれない・・
などが浮かび、こんなこと「許されるはずがない」し、きっと「自分は愛されなくてなってしまう」という声がきこえ『おそれ』がわきあがり・・
自分でも気づけない『無意識』のなかで「そんなことしたらダメ!!」と『ストップ』をかけてしまう自分がいるため、思うようにできなくなってしまうのです。
けれど・・
このまま『本当の自分』を生きることができずにいると『心身』の不調は止まず、自分を肯定することも信じることもできなくなり、自分の『命』をたいせつにすることもできなくなって・・
生きる基本となる『食べる・寝る・排泄する』こともままならなくなり、しまいには『運動停止状態(うつ)』になってしまうでしょう。
『あたま』でいくら『本当の自分』を偽っていても『からだ』と『こころ』は、自然のものなので『本当の自分』を生きずにはいられないようになっているのです。
それなのに自分に『ウソ』をつき続けていると、生きることに『ギブアップ』してしまいます。
だからもう・・
自分で自分を苦しめるのはやめにして『勇気』をだして、人とは違う自分の『個性』や『才能』の『素晴らしさ』を認めてあげて『本当の自分』を生きることを自分に許してあげましょう。
そのためには、まずは自分の『個性』や『才能』を知ることから始めましょう。
上記にあげたように、すこしづつでも自分の本当の『気持ち』や『望み』をかなえてあげるようにしていると『本当の自分』がすこしづつ顔をだすようになり、自分の『個性』や『才能』にも気づきやすくなるでしょう・・。
自分らしい『ファッション』や『生き方』や『仕事』をしながら『よろこび』をもって『イキイキ』と生きることは・・
実は、それだけでこの世に『奉仕』していることになり『偉業』をなしているともいえるのです。
なぜなら・・
自分の『個性』や『才能』を活かし自分の『花』を咲かせて生きている人は、それだけで神様から『授けられた仕事』をして、割り当てられた『役割』を果たしているばかりでなく・・
『よろこび』をもって『イキイキ』と生きている『陽の気』がまわりの人たちにも伝わり、自分もあんなふうに『自分らしく』輝いて生きていきたいと思うようになるからです。
さらに・・
このように、自分のことをたいせつに愛し『自分らしく』輝いて生きていると、実は、まわりの人たちからもたいせつにされ愛されるようにもなります。
さぁ~・・
自分の『個性』や『才能』がどんなものであるかを知り、磨きをかけ『本来の姿』である『本当の自分』を美しく輝かせ『夢』や『希望』をかなえながら『自分らしく』しあわせに生きていきましょう。
💖いくつになっても夢はかなえられます・・
自分の『個性』や『才能』知って『自分らしく』輝いていくためのお手伝いを『色(パーソナルカラー診断)』でいたしております。
神様からの『贈り物』を知って美しく輝かせてみてはいかがでしょうか・・。
どんな自分も、認めて許し受けいれて、愛してあげよう!!もあわせてご覧ください。