みんなが『お互いさまのおかげさまのありがとう』のつながりのなかで生かされ、めぐりめぐって・・
みんなが『笑顔』で『しあわせ』に生きてくために必要なものはなんでもそろい、みんながいることで『完全』になれるよ。
ここは『楽園』だよ。
空を飛ぶ蝶や鳥のように、みんな『ありのまま姿』でこころのままに『自由』に生きているよ。
好きなこと・得意なこと・やりたいことに『ワクワク』しながら『精』をだし『自分らしく』生きているだけで、神様から『授けられた仕事』をしていることになり、それぞれに割りあてられた『役割』を果たしているよ。
自分をよろこばせ『しあわせ』にするためにしていることなのに、実は、人の役に立ったり、人をよろこばせたり、人を『しあわせ』にすることにつながり、すべての人のため、この世のために奉仕していることになるよ。
『自然のルール』のなかにある『自然のサイクル』と同じで・・
みんなが『お互いさまのおかげさまのありがとう』のつながりのなかで生かされ、めぐりめぐって・・
みんなが『笑顔』で『しあわせ』に生きてくために必要なものはなんでもそろい、みんながいることで『完全』になれるということなんだ。
- 蛇口から水が出る
- コンロやレンジでお料理をつくることができる
- スイッチをいれれば、電気がつく
- お店に行けば、欲しいものが手にはいる
こんな当たり前にみえる毎日の暮らしは、どれも、みんなが『笑顔』で暮らしていくために、目に見えないところでさまざまな人たちが『こころ』をこめて仕事をしてくれているおかげであり・・
この人たちのひとつひとつの『愛』がつながり、めぐりめぐっているから、ぼくたちは、普通に暮らしていくことができるんだよ。
そして・・
この人たちのひとつひとつの『愛』に『ありがとう』という『感謝』の気持ちを伝えることで、この人たちには『よろこび』と『励み』があたえられ・・
『愛』と『感謝』がめぐりめぐって、みんなが『笑顔』になれるんだ。
それに・・
ぼくらが、好きなことや得意なことに楽しみながら励んでいると『個性』や『才能』は磨かれ、こうやってみんなの役にたつことができるんだから・・
どの仕事も必要でたいせつなものばかりで、どれが『上』とか『下』とか、この仕事は『男性』とか『女性』とか『区別』をする必要もなく・・
『個性』や『才能』を活かすことができる『適材適所』で『ワクワク』しながら仕事に励んでいれば『生きる糧』や『生き甲斐』が得られ『よろこび』をもって生きられるようになれるんだから、こんなにいいことはないよね。
ぼくらは、だれでも『不完全』であり、多かれ少なかれ凸凹(でこぼこ)しているものなんだ。
だから・・
みんながそれぞれに好きなことや得意なことをもちより、補いあい、助けあい、支えあうことができれば、みんなが『笑顔』で『しあわせ』に生きてくために必要なものはなんでもそろい、みんながいることで『完全』になれるように神様がしてくださっているよ。
ぼくらを『不完全』なままこの世に送り出してくれたのは、みんなと仲良くつながるための神様の『やさしさ』なんだ。
それにね、神様はおっしゃっておられるよ。
できないことや不得手なことがあっても、だいじょうぶ!!。
ぼくらは『不完全』なままで、もうすでに『完全』なんだってさ・・。
なぜなら・・
みんなつながっている・・そして、めぐりめぐっていることで『完全』になれるからなんだってさ・・。
- 自分の花を咲かせよう
- 『まごころ』の愛はめぐる・・ものぞいてみてね。