花のように生きるとは、神様からあたえられた『命』に感謝して、ただ『命』を美しく輝かせて生きることであり・・
『愛』をかたちにして生きることである。
花はなにも言わず、なにも求めず、神様と同じ『無条件・無償の愛』を姿にしている天国からの贈り物。
花は・・
神様(自然)からあたえられているものをただありがたくいただき、そこに咲いているだけで『愛』に満たされている。
花は・・
恐れも怒りも憎しみもなく『純真無垢』に咲いているだけで『しあわせ』に微笑んでいる。
- どの花も『ありのまま』の姿で咲いているだけで美しく誇らしい
- 元気に咲いているだけで『笑顔』をたたえた人のようにあたりを明るくしている
- 芳しい香りを漂わせているだけで人々の『こころ』を洗い清める
- 草やぶでひそやかに咲く野ばらの清さ
- 小さな花のなかに太陽の光(黄色)をギュっと集めた可憐なかたばみの健気さ
- 庭の片隅でつつましく咲く小さな蘭の気高さ
- 泥沼から出でて大輪の花を咲かせ、天国の香りをかすかに放つ蓮の花の厳かさ
逆境で咲いた花ほど、その『美しさ』は尊く、その『ぬくもり』は深く、すべてのものを『美』と『愛』と『やさしさ』で癒す。
愛とは・・
神様(自然)から『無条件・無償に』必要なものは、すべてあたえられているということに感謝できること。
愛とは・・
神様からあたえられた尊い『命』をたいせつにして、ここに生かされていることに『感謝』しながら、どの瞬間も『自分らしく』精一杯、楽しんで生きること。
そして、その『自由』を互いに『尊重』しあうこと。
愛とは・・
なにも疑うことなく『無邪気』に・・
この世は『美』と『調和』と『自由』と『信頼』であふれた『平和』でしあわせな世界であり、よろこびにあふれた『楽しい世界』なんだ・・と信じ『気分』よく『リラックス』していること。
愛とは・・
『おそれ』を手放し、ただ、神様に身をゆだねること。
花は・・
そんな『愛』を姿にしている『愛』そのものであり・・
天国からの贈り物。