『本当の気持ち』を伝えあっていると『信頼』しあえる関係になれるよ!!。
『まごころ』をこめて伝えた言葉ならきっと伝わり、わかりあえるはずだよ。
『本当の気持ち』を伝えたい・・
でも『本当の気持ち』を伝えたら・・
- 嫌われちゃうかなぁ~
- 怒らせてしまうかなぁ~
- 悲しませたり寂しい思いをさせてしまうかなぁ~
- 傷つけてしまうかなぁ~
- きまずい感じになってしまうかなぁ~
- 意外なことを言うと、驚かれてしまうかなぁ~
- いい関係を続けることができなくなってしまうかなぁ~・・
と、言いたいことを言い出せず『あたま』も『こころ』も『モヤモヤ』悩んでしまうことってあるよね。
でも・・
自分のことも人のことも『たいせつ』みんなで『笑顔』になりたいから『本当の気持ち』を伝えたいよね。
伝えなかったら『本当の気持ち』をわかってもらうことはできないから『勇気』をだして伝えてみよう☆彡。
人は、自分のことをわかってくれそうな人には、自分の『本当の気持ち』を素直に正直に伝えたくなるものだよね。
『人は鏡だから』まずは自分が相手のことをわかってあげられる人になろう!!。
-
相手の話を最初から最後まで、耳を大きくして静かに聞く
- 「そんなふうに思っていたんだね。勇気をだして、本当のことを伝えてくれてありがとう」と相手が伝えてくれたことに感謝する
-
「そうなんだ~」と、自分と違う『感覚』や『世界観』や『価値観』に『×(バツ)』をつけず、人それぞれ色んな考え方や感じ方や要望や希望があることを尊重する
-
「きみが伝えようとしていることはわかったよ。そのうえで、ぼくの本当の気持ちを伝えるね」と相手の気持ちをくみとりながら、自分の正直な気持ちを伝える
- 「お互いに『本当の気持ち』を伝えあえてよかったよね、お互いに『笑顔』になれるよう話しあってみよう!!」と互いにとっての最善について、共に考え話しあうことにする
- 話し合った結果「お互いに納得できるところが見つかってよかったよね!!。ありがとう」と『笑顔』になり感謝する
こんな『イメージ』をしながら、相手が伝えようとしている『本当の気持ち』をわかろうとする自分になってみよう!!。
けれど・・
思わず『感情的』になって『冷静』に話しを聞いたり伝えたりすることができなくなってしまうこともあるものだよね。
それぞれ違う『環境』で違う『生き方』をしてきたのだし、それぞれに違う『おもい』をもっているんだから「なぜ?」とか「まったくわからない!!」と思ってしまい『感情的』になるのも仕方のないことだよね。
でも・・
きっと相手の人も「どうして、わかってくれないのだろう?」と思っているはずだから『お互いさま』なんだよ。
こんなことがわかると、波立つ『感情』を『ぐっと』こらえることができ最後まで相手の話しに耳をかたむけられそうでしょ・・。
さぁ~、今度は自分の番だよ!!。
自分のことも人のことも『たいせつ』だから・・
自分の『こころ』を手渡しするように『本当の気持ち』を素直に正直に伝えてみよう・・
そしたら耳を大きくして、相手の『こころ』を受けとるように相手の『本当の気持ち』を最後までじっくりと聞いてみよう。
ここで自分の『本当の気持ち』を伝えるときの『コツ』をお話するね。
- 『本当の気持ち』を伝えたい人との関わりを考え、すぐに伝えた方がいい場合や、ある程度、気心が知れてから伝えた方がいい場合など『タイミング』をみはからう
- 『前置き』を長々言わず、まずは一番、伝えたいことを『短い言葉』で伝え、ここまで至った『いきさつ』を相手の気持ちもくみとりながら伝える
- 相手に大きな衝撃をあたえないために、最初は『本当の気持ち』の半分ぐらいにとどめ、相手がわかってくれそうであれば、残りを伝えるなど・・
相手の気持ちを『思いやる』ことができると、相手の人も、きみのことをわかろうとしてくれるだろう。
『まごころ』をこめて伝えた言葉ならきっと伝わり、わかりあえるはずだからだよ。
自分の『本当の気持ち』を押し殺して『本当の自分』を生きていないとき・・
気分や体調が悪くなったり、息がうまくできなくなったりして『あたま』や『こころ』や『からだ』がスッキリせず『モヤモヤ』と重苦しくなってしまうのは「もう、自分の『こころ』にウソをついて生きるのはやめて~~」と『魂』が叫んでいるってことなんだよ。
だから・・
自分の『こころ』にウソをつくことをやめて『本当の気持ち』である『本心』を伝え、自分のことをわかってもらおう!!。
神様は、きみが『本当の自分』を生きて輝くことができるよう、いつでも天から見守ってくださっているよ。
だから・・
『本当の気持ち』を素直に正直に伝えてもだいじょうぶ!! わかってもらえる・・と信じることができれば、神様はそのとおりになるように応援してくださるよ。
とはいえ『勇気』をふりしぼって『本当の気持ち』を伝えたのにもかかわらず、わかってもらえないこともあるものなんだ。
だからといって「やっぱりわかってもらえない!!」とあきらめたり「じゃ~、もういい!!」と投げ出したりして、相手や自分を責めたりしないようにすることがたいせつになるんだよ。
こんなふうになってしまうと自分の『本当の気持ち』を絶対に伝えられなくなってしまうからだよ。
人は自分が経験していないことはよくわからないものだし、自分の考えていることと全く違う考えを理解するのはとても難しいものなんだ。
そして・・
それは『お互いさま』なんだから、最初からすべてのことを理解しあうのは難しい・・ということを『こころにとどめて』おきながら・・
気をとりなおし『機会』をあらためて『感情』をできるだけしずめながら、根気よく『本当の気持ち』を伝え続けよう!!。
そうすれば・・
『雨降って、地固まる』のように、最終的にわかってもらえるときがきて、お互いに『笑顔』になれるときがくると、ぼくは信じているよ。
それでも・・
どうしてもわかってくれないときは、信頼できる人に相談したり、公共の相談窓口に行って相談にのってもらおう!!。
さぁ~『勇気』をだして自分の『本当の気持ち』を伝えよう!!。
このとき「お互いにわかりあえるとうれしいです。神様、よろしくお願いいたします、感謝です」と『こころ』のなかでつぶやいてからお話しすると、スムーズにいくように神様が応援してくださるよ☆。
『ドキドキ』してしまうかもしれないけれど、いつもよりゆっくりと『まごころ』をこめて伝えた言葉なら、きっと、わかりあえるはずだから・・
自分を信じて・・
相手を信じて・・
神様を信じて・・
Let's go!!
きっと『信頼』しあえる関係になれるよ!!。
こころの『扉』をひらくものぞいてみてね!!。