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『原石』はこうやって磨かれ『宝石』になっていくよ

『原石』はこうやって磨かれ『宝石』になっていくよ ラオリー

 

『苦手なこと』や『弱点』や『短所』は『なおそう』とするのではなく、それも『自分らしさ』『個性』だと認め許し受けいれて『磨く』ことで『チャームポイント』や『強み』にできると・・

 

自分のなかにある『原石』は磨かれ『宝石』になり『自分らしさ』が輝くようになるよ。


上の絵の『種』のなかに『宝石』があるでしょ・・これはぼくの『個性』や『才能』なんだよ。

 

最初は、ただの『石ころ』・・そう『原石』だったんだけれど・・

 

ぼくがこの『原石』がどんなものであるかを知り、磨いてきたから『宝石』にすることができたんだよ。

 

こうして・・

ぼくの『個性』や『才能』は磨きがかかり『魅力』や『特技』になっていって、これが神様から『授けられた仕事』につながり・・

 

『恋する気持ち』や『情熱』をもって『ワクワク』しながら『精』をだすことで・・

 

生きる『よろこび』や『楽しみ』となる『生き甲斐』やご飯を食べたり、生活するために必要なお金を得る『生きる糧』が得られ・・

 

ぼくが、ぼくらしく輝き『しあわせ』に生きていくために必要なものを神様からいただけるようになったんだよ。

 

こうして・・

『原石』を磨き『宝石』にすることができると、自分の『花』が咲き『夢』や『希望』をかなえながら『自立』して『しあわせ』に生きていけるようになるんだ。

 

『種』のなかに眠る『原石(個性・才能)は、ぼくだけにあたえられた神様からの『贈り物』なんだよ。


そこでまずは・・

自分のなかに眠っている『原石(個性・才能)を知ることから始めよう!!。


『原石』を知ることができれば、どうやって磨いていったらいいかがわかるようになるからね。

 

そのために・・

そうしていると・・

  • 自分が『好きなこと』や『得意なこと』や『興味があること』
  • 自分にとって『苦手なこと』や『弱点』や『短所』

が、わかるようになってくるよ。


『好きなこと』や『得意なこと』は・・

きみの『才能』や『特技』になることなんだから、楽しみながらどんどん伸ばしていこう!!

 

『興味があること』は・・

まずは、試してみよう!!。試しているうちに、自分がしたいことなのかどうかがわかるようになるよ。

 

『苦手なこと』は・・
自分で苦手だと思い込んでいる場合もあるから、まずは、その『苦手意識』をはらいのけるために、あえて
苦手なことに少しづつ挑戦してみよう!!。

 

少しづつでも『苦手意識』がなくなってくれば、苦手を克服することができるようになるよ。根気は必要になるけど苦手なことが減ることで、楽しいことも増えるよ。

 

でも・・

どうしてもうまくできないことは得意な人にしてもらえばよく、無理する必要はないんだよ。

 

それより、自分が『好きなこと』や『得意なこと』を伸ばしていけば、それが、ほかの人の役にも立つようになるよ。

 

弱点は・・
そこをつかれると『弱い』『痛い』ところであり、自分にとって不利なことが起きてしまうところだよ。

 

例えば・・
  • ものすごく食いしん坊さんだと『食べ物』につられて自分の意志を貫けなくなってしまったり
  • 『女性』に弱い男性だと女性に甘い言葉をかけられたり、泣き顔を見せられたりすると、コロッとだまされてしまったり
  • 『好きになった男性』に嫌われるのがこわいと思っている女性だと、嫌われないように自分を犠牲にしてまで男性に尽くしてしまったり
  • あたまに『血がのぼりやすい』人だとカァ~っとさせられたとたん、失敗や過ちをしでかしてしまったりなど・・

人の『性(さが)』や『情(じょう)』による『本性(ほんしょう)』に関わることが『弱さ』になってしまうよ。

 

上記の例だと『』のなかの言葉が弱点になっているよ。

 

でも・・

この『弱点』をしっかり自分で認めて、自分の『弱さ』に負けない『強い意思』と『分別』をもつことができるように『修練』していると克服でき『魂』は成長して強くなっていけるよ。

 

『短所』は・・

『マイナスポイント』に見えることだけど、味方を変えたり工夫して活かしてあげると『チャームポイント』や『強み』にでき、むしろ『長所』にすることができるよ!!。

 

マイナスポイントを活かす ラオリー
マイナスポイントを活かす

 

どう・・なんか、いい感じでしょ・・☆。

 

まずは・・

『短所』がある自分のことを認め許し『○(まる)』をつけて肯定してあげてから・・

 

『マイナスポイント』を『チャームポイント』や『強み』にすると決めて「そうなりたい!! だいじょうぶ!! きっとなれる!!」と強く念じながら『努力』を積み重ねていると・・

 

そうなれる道筋ができてきて、少しづつ『短所』を活かせるようになると、自分に『自信』がもてるようになるよ!!。

 

こうして・・

『苦手なこと』や『弱点』や『短所』を根気よく磨いていると、きみの『原石』は磨かれ『宝石』になるんだよ。


ここで・・

『苦手なこと』や『弱点』や『短所』を磨くときに、とてもたいせつになることをお話しするね。

 

それは・・

『苦手なこと』や『弱点』や『短所』がある自分をダメ人間だと責めたり、恥ずかしいことだと卑下して自分に『✖(バツ)』をつけないことがたいせつになるよ。

 

そうやって自分に『✖(バツ)』をつけて、かくそうとしたり無くそうとすることに『意識』が向いてしまうと『エネルギー』のむだづかいになり、磨くどころではなくなってしまうからだよ。

 

それに・・

『苦手なこと』や『弱点』や『短所』のない人なんていないんだから・・。

 

まずは・・

『苦手なこと』や『弱点』や『短所』がある自分のことを、これも『自分らしさ』『個性』なんだと自分に『〇(まる)』をつけてから・・

 

人にされたら「イヤだなぁ~・・」とおもう『ふるまい』は控えめにしたり、やり方を工夫して『自分らしさ』に磨きをかけていけば『原石』は磨かれ『宝石』にすることができ・・

 

『自分らしさ』は輝くようになり『魂』も成長できるんだから、こんなラッキーなことはないよね。

 

このように・・

『苦手なこと』や『弱点』や『短所』がある自分のことを認めて許し受けいれ、愛せるようになると「あの人は◇◇なところがあるからダメだ」と言われる代わりに「あの人は◇◇なところがあっても憎めないよね、うらやましいなぁ~」と言われるようになり・・

 

むしろ、人間らしくて『チャーミングな人』として愛されるようになれるよ。

 

さらに・・

人のことも「▽▽なところがあるAさんはダメだ」とか「◇◇なところがあるBさんはイヤだ」と、その人の一部分だけを見て、批判したり、軽蔑したり、その人のすべてを否定することがなくなってきて・・

 

「Aさんは▽▽なところもあるけど、〇〇ないいところもあるよね」と『マイナスポイント』を認め受けいれつつ『プラスポイント』にも目を向けることができるようになり、人のことを『多角的』にみることで『いいところ』を見つけられるようになれるよ。

 

自分に『✖(バツ)』をつけることがなくなると、自分にも人にも『寛容』になれて責めることが減ってくるから『イライラ』することが減り『清々しく』生きられるようになるよ。

 

『本来の姿』の『本当の自分』を好きになったブッヒーの体験談ものぞいてみてね。

 

素敵な人になろうとしていたブッヒーが『本来の姿』の『本当の自分』を好きになるプロセスがわかるよ。