『こころ』が望むやりたいことをして『本当の自分』に出会える冒険の旅に出かけよう!!。
ラッキーは、いつも楽しいことばかりしていて、ちょっとうらやましいなぁ~。
うん、楽しいことを空想するのが大好きで、のんびりやさんのぼくだけど、けっこう好奇心も旺盛だから「楽しそ~!!」って思うことは、とにかくやってみることにしているんだ。
やらないで『後悔』するのはいやだからさ・・。
やってみるとね・・思ってもみなかった『発見』がいっぱいだよ。
- 旅にでたければ、旅にでてみよう
- 食べたい物があったら、食べてみよう
-
チャレンジしたいことがあったら、とにかくチャレンジしてみよう!!
きみの『こころ』の声が「どうしても、これをしたい!!」と思うことは・・
きみを『しあわせ』にしてくれることであったり、きみの『魂』を成長させてくれるものにつながるはずだから、とにかく、やってみよう!!。
やりたいことがあっても、ただ考えているだけだったり、空想しているだけでは何もはじまらないからね。
とはいっても、やりたいことをすることで・・
- 誰かに反対されやしまいか
- 誰かに迷惑をかけたり、勝手なふるまいになってしまわないだろうか
- 『結果』がともなわず『失敗』に終わってしまったらどうしよう・・
なんてことを考えてしまうこともあるよね。
だけど、こんなことばかり考えていたら、動けなくなってしまうから・・
まずは、自分に「ぼくは、どうしても○○したいから○○をしていい!!」と自分に許可をあたえて「すべてが、うまくまわりますように・・」と神様にお祈りしながら「ぼくは○○してみたいから○○します!!」とまわりの人に勇気をだして宣言してしまおう!!。
そうすれば・・
神様が、きみからの「ぼくは○○してみたいから○○します!!」という『メッセージ』を受けとって、そうなるための『自然な流れ』をつくってくださるよ。
そしたら、あまり難しく考えずその『流れ』に素直にのって『シンプル』にまずはやりたいことをしてみよう!!。
でも・・
『自然な流れ』が、なかなか来なかったとしたら、今のきみにはまだ必要がないことであったり、まだ準備が整っていないということでもあるから『自然な流れ』が来るまで、気持ちを整えたり準備をしながら待っていればいいことになるよ。
そうやって、やりたいことをしてみて、どうだった?
ときには・・
「あれっ、少し違うかなぁ? なんか、楽しくないなぁ~」って思ったこともあったよ。
でも、やってみなければそのことにも気づけなかったし、やってみたからこそ、はじめてわかることがいっぱいあったよ。
-
知らなかった世界を知ることで『視野』が広がったり
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今まで出会ったこともないような人たちと出会えたことで『多様な人たち』がいることを知り、認め、受けいれられるようになったり
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思いもしない『知らなかった自分』に出会えたりもしたよ
それに・・
やってみたことが『失敗』や『誤り』や『過ち』につながるものであったとしても、やってみたからこそ・・
- してはいけないことがわかるようになり、本当にしたいことに気づけるようになったり
- 『成功』や『正しい選択』をするために、どうあればいいのかがわかるようになったり
- 自分の『未熟さ』や『弱さ』や『甘さ』や『愚かさ』を克服するために、どんな『意識(思考・感情)』をもっていけばいいのかがわかるようになり・・
やってみたからこそ、たくさんの『気づき』と『学び』をもらえたんだ。
とはいっても、自分がしてしまったことに対する『責任』をとることは、今まで経験したこともないような『苦悩』や『痛み』を味わうことになり、その『重大さ』とごめんなさいの気持ちをどうやって伝えたらいいか・・について自分とじっくり向き合うことで・・
もう、二度と同じことを繰り返さないでいられる『分別』と『賢さ』と『強さ』を身につけることができたんだ。
そして・・
人の『未熟さ』や『弱さ』や『甘さ』や『愚かさ』などのどうしようもない『心情』もわかってあげられるようになったんだ。
いずれにしても、やりたいことをすることで『魂』は多くを学ぶことができるから、やりたいことがあるのなら、その『道』は自分で選んでいいんだよ。
つまり・・
人生の『ハンドル』は自分で握っていいんだ。
自分で選んだ『道』であれば、起きたことを『人のせい』にすることなく、前に進むことも、やっぱり止めることも引き返すことも自分の『責任』で決めることができるし・・
起きたことを自分で『責任』をとっていく『過程』で得たことが成功へと導いてくれるんだ。
『失敗は成功の母』というけれど、ぼくらは『やってみること』でしか本当のことを知ることができず『気づき』も『学び』も得られないから、どうしてもしたいことは、とにかく、やってみるしかないんだ。
こうしてみると『こころのままに』やりたいことをしてみることで、今まで知ることもできなかった世界を知ることやぼくがぼくらしく生きていくためにどうあればいいのかがよくわかるようになり・・
『マイナス』なことでも『プラス』に転化できたことがこれからの人生の『糧』になり『魂』は大きく成長できるんだ。
たとえ遠回りにみえたとしても失敗に終わったとしても、やってみれば何かは得られるはずなんだ。
だから・・
『失敗』をおそれず、自分の『こころ』に素直に正直にやりたいことをしてみよう!!。
人生は彩り豊かに、味わい深く濃いものになっていくはずだよ。
ラッキーが言うように、やりたいことをしてみたいけどさ・・現実は、そんなに簡単にいかないんじゃないのかなぁ~。
今、置かれている『状況』や『環境』が身動きできない『状態』になっていることもあるし・・
やりたいことをしていても、ちゃんと生きていけるかわからないから、あまりやりたくないことでも安全なところから離れるのがこわかったりもするんだ。
そんなふうに思ってしまうこと、ぼくにもよくわかるよ。
でもね・・
こんなふうに思ってしまうのは『思い込み』や『決めつけ』だったりすることもあるんだよ。
置かれている『状況』や『環境』がどうであれ、もし『こころ』の底から「どうしても、これをしたい!!」と思うのであれば、いくらでも方法は見つかるはずなんだ。
それを自分ひとりで何とかしようと思うから「できない!!」ってことになってしまうんだ。
こんなときは・・
- 誰かに相談したり、援助してもらえるようにお願いしたり
- 「困った時の神頼み!!」をすればいいんだよ。
このことについては、ラオリーの『だいじょうぶ!! ひとりじゃないよ・・』をのぞいてみてね。
「オリンピック選手になりたい」「芸術家になりたい」「起業したい」など『個性』や『才能』を活かし、自分を大いに輝かせてくれるものを目指そうとしたとき、親や近くにいる人たちに「そんな夢みたいなこと考えないで、地道に安定している仕事につきなさい・・」と『夢』をあきらめさせるようなことを言われ続けてきたとしたら・・
自分の本当の『素晴らしさ』と『強さ』を信じきれないまま『夢』や『希望』をあきらめ、親や世間が『期待』しているような生き方しかできなくなってしまうよね。
きみの『種』のなかにある『特質(個性・才能)』)は、きみがやりたいことや好きなことや楽しいことや得意なことをすることで輝き・・
生きることに『よろこび』や『楽しみ』をあたえ、きみがきみらしく『しあわせ』に生きていけるようにしてくれるものなのに・・
そんな『個性』や『才能』を活かすことなく『夢』や『希望』をあきらめてしまったら、この先、生きていくことが楽しくなくなってきたり、なぜか心身が不調になってきたり、息苦しさを感じるようになってきてしまうよ。
なぜなら・・
きみが自分の『種』を生きずにいるということは『命(魂)』を殺して生きていることになり・・
『命(魂)』を悲しませ「この世を存分に楽しんでおいで・・」と『命(魂)』を授けてくださった神様も悲しませてしまうことになり・・
このことに耐えられなくなった『命(魂)』は「自分の本当の気持ちにもう、ウソをつかないで~」と泣き叫び、警告を鳴らすために『からだ』と『こころ』が不調になり悲鳴をあげるようになってしまうんだ。
それなのに、この『不調』を無視し続けていると『からだ』と『こころ』は『ギブアップ』して作動停止のような状態である『うつ』になってしまうこともあるよ。
だから・・
やりたいことを『我慢』なんてしなくていいんだよ。
誰がなんといおうと、自分の『種』の『素晴らしさ』と『強さ』を自分がちゃんとわかってあげて、自分を信じて、したいことをさせてあげるようにふるまっていれば・・
きみの人生はだれのものでもない、きみのものなんだ。
『やりたくないこと』や『やらなければならないこと』ばかりして『本当の自分』ではないことをしているヒマなんてないんだよ!!。
世界は、きみが思っているよりずっと広くて、きみの『素晴らしさ』をわかってくれる人たちや応援してくれる人たちもたくさんいて、きみがきみらしく輝ける場所や楽しいことがいっぱいあるんだ。
だから・・
きみを制限してしまう『思い込み』や『決めつけ』は、吹っ飛ばして、やりたいことを自分にさせてあげよう!!。
やりたいことをする『扉』を開いてあげられるのは、今、ここにいる、きみだよ!!。