『ちょうどいい感じ!!』の『バランス』がとれると『いい気分!!』になれるよね。
『ちょうどいい感じ!!』の『バランス』は、人それぞれみんな違っているけど・・
みんなで『いい感じ!!』の『バランス』がとれると、みんなで『いい気分!!』になれて『調和』のある世界なるよね。
この世の中は・・
- 上・下
- 右・左
- 表・裏
- 動・静
-
重い・軽い
- 早い・遅い
- 強い・弱い
- 白・黒
- 明るい(陽)・暗い(陰)
- 善(美)・悪(醜)
- 快(好き)・不快(嫌い)
- 本能(情)・理性(理)
- 女(女っぽい)・男(男っぽい)
このように、相反する(=反対、逆)のもので、できているよね。
これら、相反するものは・・
『対極』にあることで『反発』したり、ひとづつきの『延長線上』にあることで関わりあったり補いあったり、または『表/裏』の背中あわせにあることで『反転』することもあるよ。
さらに・・
『T(時)・P(場所)・O(場合)』が違っていたり『とらえ方』や『感じ方』が違っていると・・
どちらが『上とか・下とか』『早いとか・遅いとか』『善とか・悪とか』などを『断定』『判断』することはできなかったりするよ。
たとえば・・
- 富士山は日本一、高い山だけど、ヒマラヤに行ったら富士山は低い方の山になってしまう
- 信号を待っているときの1分はすごく長く感じるけど、夢中になってるときの1分はあっという間だよね
- 手でご飯を食べるのはお行儀が悪いとする国もあるけど、手でご飯を食べるのがマナーという国もある
また・・
この図のなかにある『緑の点』は『黒いものさし』だと左側になり『赤いものさし』だと右側になるよね。
あと・・
白と黒の間には色んな『色』があるって知っていた?
白の絵の具に色を重ねていくと色んな色ができてきて、どんどん重ねていくと、だんだん黒っぽくなって最後には黒になるよ。
白と黒はまるで真逆のように見えるけど、白から色んな色ができて黒になったってことなんだ。
『白も黒も』『善も悪も』片方だけで存在することはなく、ひとつづきにつながっていて『白とか黒とか』『善とか悪とか』をきっぱり『断定』『判断』することは難しいこともあるってことなんだ。
では・・
これからする実験・・おもしろいから、試してみてね!!。
下の『赤い点』だけを30秒間、じ~っと見ていて・・次に『×』に目をやったら、どんなふうに見えた?
うすぼんやり『青緑の○』が浮かんで見えたかなぁ~・・
こんな『残像』が見えるのは、目と脳の間で自然になされていることで、目やからだが疲れないように『バランス』をとってくれているからなんだ。
『赤』の反対である『青緑』のことを『補色』と言い、手術をするお医者さんが『青緑』の手術着を着ているのは『血液』の『赤』をず~っと見ていると『青緑』がチカチカして手術に集中できず、からだも疲れてしまうからであり・・
『青緑』の手術着を着ることで目の刺激をやわらげているからなんだよ。
ところで・・
理科の実験で『振り子』をつかったことは、あるかなぁ~・・
右にいったり、左にいったり、ユ~ラ・ユ~ラ動いている時は『不安定』な感じでしょ・・
でも、ちょうど『真ん中』あたりにくると『安定』した感じになるよね。
右にいったら、左にもどって・・
左にいったら、右にもどったりして・・
ユ~ラ・ユ~ラしながら、ほどよい『バランス』をとっているよ。
ゴムは伸ばせば、縮もうとするよね。
こんなことから、傾き過ぎたら『もとにもどろうとする力』が働き『バランス』をとって『安定』しようとしていることがわかるよね。
みかんは、ビタミンCが豊富で体に良いからと、毎日たくさん食べていたらどうなると思う?
ある日、手のひらがみかんのような『だいだい色』になって「ちょっと、食べ過ぎだよ」ということを『からだ』知らせてくれるよ。
いくら、いいものでも食べ過ぎたら『バランス』が悪くなることを教えてくれているよ。
このように・・
『バランス』が片方に傾きすぎたら、どうなる?
-
ばい菌は良くないものだからと体から全部退治してしまったら➡実は、いろんな病気にかかってしまうよ
- 清潔なことや正しいことや真面目なことはいいことだからと、一生懸命になりすぎたら➡ちょっとでも汚れたら気分が悪くなってしまうし、ちょっとでも間違えたら怒りたくなるし、ほんのちょっとズルしただけなのに許せなくなり『イライラ』することばかりが増えて『ストレス』がたまってしまうよ
- すべてを自分の思いどおりにしたいと思っていると➡思いどおりにならないあれやこれやに一々『イライラ』して『欲求不満』になってしまうよ
- 『あたま』をつかう『勉強』や『仕事』や『考えごと』ばかりしていると➡つかっていない『こころ』と『からだ』は不健全や不健康になり『ゆとり』がなくなったり、元気がなくなったりして、かえって効率が悪くなるよ
- 同じことばかり『グルグル』考えて、それをなんとかしたいと思っていると➡考えが煮詰まってきて『思考停止』になるか、投げ出したくなってしまうよ
- 楽をさせてあげたいと、何でもしてあげたら➡その人は怠け者になるか、何も自分でできなくなるか、楽すぎる毎日に元気がなくなるか、自分がすることが何もない毎日にイラだち反抗的になるよ。そして、使わない『あたま』と『からだ』と『こころ』は退化してボケてしまうよ
- おなかいっぱいご飯を食べると満足できるからと、いつも、おなかいっぱいご飯を食べていたら➡おなかがいっぱいになるポイントがどんどん上がって、もっと・もっとといっぱい食べないと満足できなくなり、やがて肥満体になってしまうよ
では、上記の『バランス』をとるためにはどうしたらいい?
- ばい菌を取り除くより、弱めのばい菌や毒のないばい菌の成分をほんの少し体にいれる(ワクチン接種をする)と免疫ができて、ばい菌に負けない体にすることができるよ
- まじめすぎたり、正しさを追い求めたり、完璧にこだわったりするより、たいてのことを『7~8部』できたら「これで、よし!!」と思えるようになると『おおらか』になれて、残りの『2~3部』に『ゆとり』や『遊び』や『おもしろ味』が加わって『可能性』や『創造性』が広がり、ものごとが『スムーズ』にいったり発展しやすくなるよ(とはいえ、不備があってはいけないことは完璧にしよう!!)
- すべてが思いどおりにならないのが『この世の中』なんだから『8割』まで思いどおりになったら「すごい!!」と満足し感謝していると、思いどおりにならない『2割』に対しては柔軟に対応でき、ものごとがうまくまわるようになり『不満』は減ってくるよ
- 『あたま』も『からだ』も『こころ』も同じぐらい使っていると『あたま』はスッキリ『からだ』は軽く『こころ』は安定してくるよ。『あたま』は『無意識』のうちにいつでも働いているから『意識』して『からだ』を動かすようにしたり『こころ』を感動させていると『あたま』と『からだ』と『こころ』は『バランス』が整い『快調』になってくるよ
- 同じことばかり考えていると『脳』は飽きて疲れてしまうから、あえて、好きなことやしたいことをさせてあげたり、ぼ~っとしてみたり、いつもと違うことに『チャレンジ』してみると『リフレッシュ』できて、がんじがらめになっていた『思考』はほぐれ『ひらめき』や『いい考え』が浮かんでくるようになるよ
- 楽なことばかりでなく、ちょっとだけ頑張ったり、ちょっとだけ無理したり、ちょっとだけストレスがあるような『目標』を立て『あたま』や『からだ』や『こころ』を動かすようにして、できたことをほめて『よろこび』を感じられるようにしていると『能力』はすこしづつ高められ『可能性』は広がり、いつまでも若々しくいられるようになるよ
- いつも『腹八分目』で満足する習慣をつけていると、お腹が空いたとき食べたくなるものがよくわかるようになり、体が欲している物をおいしく食べられると『からだ』も『こころ』も満たされ元気になれるよ。それになにより、次のご飯がすごく楽しみになるから『いいことづくめ』だよ。こんな感じで、仕事も遊びもちょっと手前の『腹八分目』ぐらいで切り上げていると疲れすぎることもなく飽きずに楽しく続けられそうだよね
こうやってみると『ちょうどいい感じ!!』の『バランス』をとるためには・・
- ほどほどにあるようにしたり
- 行き過ぎた側と逆のことをするようにしたり
- いつもと違うことをしたり
- 満ちる一歩手前でやめられると・・
うまくいく感じがするよね。
真逆な性質のものはひき合い、補い合うことで『バランス』をとろうとしている。
- パサパサしたパンを食べたら、飲み物で口のなかを潤したいと思うよね
- 塩辛や明太子のようにしょっぱいものを食べたら、味のないご飯が食べたくなるよね
- 『あたま』ばかりつかっていたら、山や海の自然が恋しくなり『からだ』や『こころ』を休めせたり遊ばせたくなるよね
-
真逆な性質の人ほど互いにひき合い好きになるけれど、その『違い』を認め『尊重』し『思いやり』あったり、見習い合ったり、自分に欠けているところを補い合うことができると『完全』になれて『最強のコンビ』になれる。けれど、自分の考えや意見を相手に押しつけたり『監視や干渉』するようになると、激しく闘いあうようになるから、自分には無いものをもっていることに『敬意』をはらい、補ってもらえることに『感謝』しながら、ほどよい『距離』を保つようにしていると『いい関係』でいられるよ
-
真逆な性質の人を好きになると『距離』が近くなり、自分の『期待』どおりにならない相手に『イライラ』したり、または、嫌われないように相手の『期待』どおりになろうとしていると、自分を『犠牲』にするようになるから『勇気』をもって、自分の本当の『気持ち』や『望み』を打ち明け、互いに向き合い、互いをたいせつに『思いやり』あうことができるようになると『最強のコンビ』になれるよ
ただし・・
これがうまくできないようであれば『未練』なく離れ、自分がしたいことに一生懸命に励んでいると『自立』できるようになり『新たなる関係』が生まれるようになるよ。
とはいえ・・
『最強のコンビ』になるためにはさまざまな『葛藤』もあるだろうし、相当な『努力』も必要になるよね。
けれど・・
乗り越えることができたら『いい関係』が築けるだけでなく人としても『成長』できそうだよね。
どうやら・・
この世に存在するものには、すべて『真逆』なものが存在していて、その両者はひき合い『ちょうどいい感じ!!』の『バランス』をとるように仕組まれていて・・
『バランス』がとれ『いい気分!!』になれると『最強』になれるってことなんだね。
男性は『男性性』に傾きすぎるような『生き方』を、女性は『女性性』に傾きすぎるような『生き方』を強いられ、本来の『バランス』は歪められ『本当の自分』を偽って生きなければならない世界で、なんとか生き延びてきたけれど・・
このままだと『男性性』が強い人たちは『弱いもの』を搾取したり傷つけたりすることをやめず・・
欲にからんだ『争い』や地球環境を『破壊』することが繰り返され『地球』はもう、もちこたえることができなくなってきていているよ。
それで・・
地球は『周波数』が高くなって『本来の姿』を思い出し『自然に還る』ようになってきているんだ。
ぼくらは、外からやってくる『刺激』に対して『生存(子孫繁栄も含む)』と『防衛』にとって『よくないもの』に『×(バツ)』がつけられると・・
『思考(あたま)』と『感情(こころ)』は揺り動かされ『平常・平静』を失い『自律神経』や『ホルモン』が乱れ『気分』や『体調』が悪くなり『ストレス』を感じてしまうんだ。
こんなふうになることを『情動』が引き起こされた状態にある・・と、ぼくサーアイアイが考えているよ。
ただ・・
健康であれば『もとにもどろうとする力』が働き『バランス』をとって『安定』できるようになるから、それほど気にならずにられるんだ。
このように・・
ぼくらは、常に外からの『刺激』に対して『無意識』のうちに『○・×』をつけては『あたま』も『こころ』も『からだ』も『振り子』のように、ユ~ラ・ユ~ラしているのが自然でもあるんだ。
地球の『周波数』が高くなり、それに同調してぼくらの『周波数』も高くなってきて『感覚器官』は前よりずっと鋭くなり、外からやってくる『刺激』に対して『過敏』に反応するようになってきたせいで『情動』を強く感じるようになり・・
『あたま』と『こころ』と『からだ』の『振り幅』も大きくなり、『脳』はその度に『ネガティブ』な『回路』を強化してしまい、少しの『刺激』でも、すごく『ストレス』を感じるようになってきているよ。
先ほどの『振り子』のように・・
振り幅が小さければ小さな『エネルギー』で、それほど時間もかからず、もとにもどることができ『バランス』がとれるけれど・・
振り幅が大きくなって右⇔左と大きくゆれると、大きな『エネルギー』が必要になり『安定』するまでの時間も長くかかってしまうため・・
『あたま』と『こころ』と『からだ』の『緊張状態』が続き『バランス』をとるための時間も長くかかってしまうため『血液』や『酸素』や『水』の流れも悪くなり心身が『不調』になって『いい気分』でいられない状態が続いてしまうんだ。
すると・・
『脳(あたま)』へ送られる『酸素』も少なくなって『脳(あたま)』は『思考』を停止して『うつ』になったり、身体も動けなくなってしまうんだ。
つまり・・
『いい気分』でないときは『バランス』がよくですよ~・・と、知らせてくれているのに、これを『放置』してしまうと『あたま』と『こころ』と『からだ』は『ギブアップ』してしまうということなんだ。(ここまでが、サーアイアイのお話しでした)
なので・・
なぜか体調もすぐれず気分もスッキリしない日々が続いているとしたら『無意識』のうちに『バランス』がよくない『パターン』を繰り返していることになるから・・
そこから抜け出すために『こころがけて』みるといいことを紹介するね。
いつもと違う『パターン』や真逆なことをして『バランス』を整えるようにする
- いつも自分を後回しにしてしまう『癖』がある人は、まずは自分のことを考えて『いい気分』や『楽に』にしてあげる『癖』をすこしづつつけるようにして、したいと思ってることやあれこれあきらめてきたことに『トライ』して『行動』を変え『気分』よくいられることを増やし、我慢することを減らしていくようにしていると、自分をたいせつにする『自尊心』が高くなるよ
- 『無意識』のうちに『いい子やいい人』になりすぎたり『ピュア』になりすぎてしまう人は、ひょんなすきに『魔』が忍び寄り、とりつかれてしまうことがあるから、そうならないために『勇気』をだしてイヤなことには「イヤです」と言い、したくないことには『しない』と決めて、これを守るようにしていると『魔』に打ち克つことができるようになるよ
- まじめすぎる人やなんでもキチンとしないと気がすまない人は、すこしだけ手抜きできるようこころがけ『こころ』に『すきま』や『ゆとり』や『遊び』ができるようにしていると、肩の力が抜けだ分だけ『楽に』なれるよ
- 自分に厳しすぎる人は『無意識』のうちに『こころ』のなかに『刃物』を潜ませていて、自分や人を切りつけては傷つけてしまうところがあるから、弱い自分やかっこ悪い自分やダメダメなところもある自分のことを認め許して、そんな姿も見せられるようにしていると、自分をほどくことができ、自分にも人にも『やさしく』なれて『リラックス』できるようになるよ
このときたいせつなことは・・
『プチ生まれ変わり』するぐらいの気持ちになって『新しい扉』を開き『冒険』する『こころ構え』をもつことと『罪悪感』を手放すことだよ。
『罪悪感』を手放せずにいると・・
悪いことをしているわけでもないのに勝手に自分を『悪者』にしているため、やろうとしていることや、やっていることに『無意識』のうちに自分で『ストップ』をかけてしまい『ストップ』がかかってしまう『現実』を引き寄せやすくしたり・・
せっかく、したいことができたとしても、こんな自分を許せないと罰しているため「申し訳ない」気持ちで楽しくなれなかったり、ゆったりした気分でいられず、なぜか体調や気分がすぐれなくなってしまうから・・
悪いことをしているという『考え方』や『感じ方』から「これでいいんだよ、よくできました✿」という『意識(思考・感情)』に『シフト』して、いつもと違う自分になろうとしていることに『花○(まる)』をつけて『図太い神経』になれると『自己肯定感』が高くなり『罪悪感』を手放せるようになってくるよ。
このようにして・・
すこしづつ『意識(思考・感情)』を変えて『行動パターン』を変えていくようにしていると『バランス』が整い、体調も気分も『いい感じ』になってくるよ。
それと・・
日頃から『からだ』と『こころ』の声に耳をかたむけ『いい気分』になれるよう『こころがけて』いると『あたま』と『こころ』と『からだ』の『バランス』が整いやすくなるよ。
とはいえ・
先ほどもお話ししたとおり、本来の『バランス』は歪められ、自分の『感覚』も無視せざるを得なかったから『感性』も閉じてしまい『本当の自分』のこともわからなくなり『からだ』と『こころ』の声もよくきこえなくなっているから・・
『感性』を開き磨きをかけることがたいせつになるよ。
それに・・
『感性』が閉じていると、人のことも『思いやる』こともできなくなってしまうから・・
できるだけ自然に触れる機会を増やしたり、日々の小さなことでも『いい気分』になれることをどんどん増やしていけるような『パターン』を身につけるようにしていると『感性』がすこしづつ開いてきて・・
自分にとっての『いい感じ!!』の『バランス』に気づけるようになってくるよ。
すると・・
ほかの人の『いい感じ!!』にも『思いやり』をもって認められるようになり・・
みんなで『いい感じ!!』の『バランス』がとれると、みんなで『いい気分!!』になれて『調和』のある世界になるよ。
みんなつながっているからだよ☆。
これからの時代は、人と科学の共存も『バランス』が必要になってくるよね。
快適で便利なことは、いいことだからと・・
『テクノロジー』の『進化』によって機械やロボットが暮らしのなかでさまざまなことをするようになったら、どうなるだろう?
- つかわない『あたま』と『からだ』と『こころ』は、退化してしまわないだろうか・・
- 機械やロボットが故障したり、それらを動かすエネルギーが切れてしまったら、生活がパニックになってしまわないだろうか・・
- 携帯電話やメタバースの世界での交流が主流になってしまったら、目の前にいる人と血の通ったリアルな交流が苦手になってしまわないだろうか・・
- 人の役に立つために作ったはずの機械やロボットに人の時間や暮しや精神まで『コントロール』され『支配』されてしまわないだろうか・・
健康や長寿になることは、いいことだからと・・
医療の『進化』によって神様の領域まで踏み込み、自然とかけ離れた医療を自然である『からだ』や『こころ』にとりいれたら、どうなるだろう?
- 人の『精神』を医療で『コントロール』してしまったら『こころ(魂)』は『人間らしさ』を失い、こわれてしまわないだろうか・・
- 人の『生死』を医療で『コントロール』してしまったら『人間らしく』生まれて『人間らしく』死ぬという『命の尊厳』は、どうなってしまうだろう・・
いくらいいことと思われることでも、行き過ぎてしまったら『過ぎたるは、及ばざるが如し』ということわざのとおり、かえってよくないことや『取り返しのつかないこと』になってしまいそうな感じがしない?
『あたま』がつくりあげた『科学』の進歩によって、自然のものである『こころ』と『からだ』がついてけず、人が『人間らしく』あることができなくなってしまったら『あたま』と『こころ』と『からだ』は『バラバラ』になってしまいそうだ・・と、ぼくは感じているんだ。
自然の一部であるぼくらのひとりひとりが『人間らしく』生き、みんなが『笑顔』になれるようにするためには・・
自然と共に生きていくための『分別』と『良識』をもつことがたいせつであり・・
自然と共にあった昔ながらの暮らしを見直したり、たいせつに守ってきたことを後世に引き継いでいくことで『本来の姿』をとりもどし、たいせつにすることが、これからの『進化』につながっていくと、ぼくは感じているよ。
『科学』の進歩と比例するぐらい『感性』や『情緒』をたいせつにすることで『バランス』がとれれば『人間らしさ』を失わず『地球』や『宇宙』と『調和』がとれた『ちょうどいい感じ!!』の世界になると、感じているからだよ。
どんなことでも『二面性』があり、どちらかに傾きすぎてしまうと『バランス』が乱れ『不和』と『過ち』が生じてしまうけれど・・
ちょうどいい感じの『バランス』を保つことができれば『調和』と『秩序』が保たれるよね。
- オールOK!!〇(まる)だよ
- 地球からのお願いものぞいてみてね。