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自然な生き方

自然な生き方 ハッピー

 

自然な生き方』は・・

 

自然のルール』にしたがった『自分らしい』生き方をすることであり・・

 

もっと人間らしい『自然に還る』生き方をすることにより『命=魂』をよろこばせて生きることである。


『自然な生き方』の基本は・・

 

『よく食べ・よく眠って・よく運動をして、よく笑い、人とよく触れあう』ことによって『生きるよろこび』となる『本能の欲求』を健全に満たすことにある。

 

そのために・・

  • 『からだ』の『欲求』を健全に満たし気持ちよく暮らす
  • 『こころ』の『要望』にしたがい自分の本当の『気持ち』や『望み』に素直に正直に生きる
  • 『からだ』の『欲求』と『こころ』の『要望』に応えるために『性エネルギー』を健全に活性化させる

これらを『軸』として・・

  • めぐりめぐる『循環』をたいせつにした『深い呼吸』をして、地に足をつけ『自分軸』を中心にすえる
  • 『自然に還る』ために重圧に感じるものを解き放つ
  • 自然と触れあい『神聖なる野生』を目覚めさせる・・

これらのことを日常生活でこころがけ『本能の欲求』を健全に満してあげると・・

 

『あたま』と『こころ』と『からだ』は整えられ『本当の自分』を『生きるよろこび』を感じながら生きられるようになり・・

 

これが『自然な生き方』となる。

 

『食』と『性』は生きるよろこびとなる『本能の欲求』


では、ハッピー流の『自然な生き方』を紹介します。

 

〇『からだ』の『欲求』を健全に満たし、気持ちよく暮らす

 

『からだ』を整え、気持ちよく暮らすためにこころがけるといいことは・・

  • 朝日をたっぷり浴びて体内時計を整え、太陽の光で免疫力をアップする
  • 規則正しい生活をこころがけ、質の良い睡眠をたっぷりとるようにする
  • 眠いときは少しの時間でも眠るようにし『免疫機能』を高め、病気にかかりにく『からだ』にする
  • 歩いたり体操したり家事をするなどして毎日、よく『からだ』を動す
  • 呼吸に意識を向け深くゆったりした呼吸をすることで雑念から離れる
  • 水をよく飲み『からだ』のめぐりをよくする
  • 『からだ』を温め、めぐりをよくし『免疫機能』を向上させる
  • 旬のもの・地元でとれたもの・新鮮なものを食べ、塩分・糖分・油分をとりすぎないようにする
  • 発酵食品・野菜・根菜・きのこ・海藻・魚など『腸内環境』を整える食品を積極的に摂る
  • 有害な化学物質(タバコ、食品添加物)は、できるだけ『からだ』のなかにいれないようにする
  • 食べたいものをバランスよく腹八分目にしよく噛んで(1口で20~30回噛む)食べることで『消化吸収』を促し『脳』の血流をよくし『脳』を活性化させる
  • お腹が空いていないときは無理して食べず断食することで『からだ』を活性化させる(断食の判断は直感に従う)
  • 自然を『五感』で味わう
  • 家庭菜園やガーデニングなど土に触れることで心身を癒やし、野菜や花を育てることで生活を潤す
  • 大地に足をつける(グラウンディングする)ために、裸足で芝生や草の上を歩いたり寝っ転がったり、大きな樹を抱きしめる
  • 『からだ』と『こころ』に負担になるようなことは避けるようにする(とはいえ、甘えすぎたり怠けすぎないようにする)
  • 日々、小さな発見と新しい刺激をあたえる
  • 『からだ』が不調な部位に『チャクラ』の色の『光』をあて『ホルモンバランス』を整えるイメージをする
  • 『体幹』をまっすぐにして姿勢を正すことで『からだ』『こころ』『あたま』の『歪み』をとり、心身の『バランス』を整えるようにする

『体幹』をまっすぐにして姿勢を正すために・・

 

姿勢よくすわる ハッピー

 

  • 左右の『坐骨』を『大地』に均等に押しつけるイメージで腰かける
  • 『脳天』から糸が出ているイメージをして『天』にひっぱってもらい、あごをひく
  • 左右の肩の高さが同じになるようにして『からだ』の水平の傾きを整える
  • 頭、肩甲骨、おしりを壁にくっつけるイメージをして、姿勢を正し『仙骨』をしっかり立てる
  • 胸を広げ背筋を伸ばし、下腹にある『丹田』に『気』集めるような*『深い呼吸』をする

*『深い呼吸』は下記で紹介してます。

 

こうすることで・・

『からだ』の『歪み』がとれ『体幹』がまっすぐに整うと、胸が開き呼吸がしやすくなるため、気(酸素・エネルギー)、血(血液)、水(水分)のめぐりがよくなり『自律神経』や『ホルモン』や『免疫』の『バランス』がよくなる。

 

立っている時も歩いている時も両足に均等に体重がのるように『大地』にしっかり足をつけ、この姿勢を『意識』することで・・

 

『からだ』の歪みがとれ『こころ』も整いやすくなり『あたま』もスッキリして・・

 

まさに・・

『からだ』と『こころ』と『あたま』が整うため気分がよくなり『痛み』も和らぎ、いつのまにか『痛み』と『サヨナラ』できることもある。

 

こうして・・

『自律神経』やホルモン』や『免疫』の『バランス』がよくなり『情緒』が安定して『いい気分』で過ごせるようになると『自己肯定感』と『自尊心』も高く保つことができるようになり・・

 

『地に足がつき(グラウンディング)』『自分軸(センタリング)』をしっかり中心にすえることができるようになると『本当の自分』を『自分らしく』生きられるようになる。

 

また『整えます棒』(下記で紹介してます)姿勢を正すことに有効になる。

 

日々の暮しのなかで、自分を『たいせつ』にする生活習慣をこころがけながら『』『』『』を気持ちよく整え『食べる・眠る・排泄する』という『基本的欲求』を満たすようにしていると『こころ』も『からだ』もすっきりと気分がよくなり『本能の欲求』が健全に満たされるようになる。

 

そのためには、小さなことでもていねいに『こころ』をこめて、自分で自分のお世話をして『生きる』ということに集中し、できたことに『達成感』を得られると『こころ』も落ち着いてきて・・

 

快眠・快食・快便になり『からだ』の調子がよくなることで『こころ』の調子も上向きになり・・

 

小さなことでも『よろこび』や『しあわせ』を感じられるようになると、自然とのつながりが強められ『自然な生き方』になる。


〇『こころ』の『要望』にしたがい自分の本当の『気持ち』や『望み』に素直に正直に生きる

 

自然界の『生き物』たちがみんなそうであるように、自分にも人にも偽りなく生きることが、一番『自然な生き方』となり・・

 

『からだ』と『こころ』の声に耳をかたむけ、自分の本当の『気持ち』や『望み』に素直に正直に『こころのままに』あると『本能』と『直感』を信頼して生きることができるようになり・・

 

『性エネルギー』は健全に活性化されるため、分が進んで行きたい『道』に安全に導かれるようになる。

 

そのためには、喜怒哀楽の『感情』を無理して抑圧しないようにすることがたいせつであり・・

 

『TPO』をわきまえ『感情』を一旦、抑圧しても『行き場』をなくすだけで消えてなくなることはなく、たまっていってしまうので、ためこまずにこまめに正しく吐き出してあげると『ストレス』がたまらず、心身を健全に保つことができるようになる。

 

そのための方法として・・

  • 枕に口をあて大声で言いたいことを言い放ったり、シャドーボクシングで『怒り』を発散したり、色えんぴつで色を塗りたくったり、『からだ』を思いきり動かす運動をしたり、カラオケで思いきり大声で歌ったりして『ドロドロ』したものを吐き出す
  • 掃除や料理などに集中することで、負の『感情』を正の『エネルギー』に変換し発散する
  • 音楽や映像(映画・テレビ)など自分の『感情』を代弁してくれるもので、泣いたり・怒ったり・哀しんだり・笑ったりすることで抑圧していた『感情』を浄化(カタルシス)する
  • 自分の『感情』を表現活動やアート活動に活かすことで昇華するなど・・

人の迷惑になることは避け、自分なりの『ストレス発散』をあれこれしてみる。

 

また・・

『毒だしノート』なるものを作って嫌な気分や鬱憤(うっぷん)を吐き出しながら『スッキリ』して、ついでにどんなことを思っていたのか、どんなことを考えていたのかも書き出すことで『あまた』と『こころ』の整理をし・・

 

次に同じようなことで『感情』が波立ったとき、どうあればいいのかの『対処法』まで気づけると『一石三鳥』になる。

 

また・・

家族、友達、職場の人など信頼できる人に『愚痴』や『弱音』をきいてもらったり、公共の相談所などで悩みを打ち明け相談するようにして・・

 

ひとりで抱え込まないようにしていると、ただ『愚痴』を吐いて『スッキリ』するのとは違い・・

 

自分の気持ちが整理できたり、人の話やアドバイスを聞くことで自分では気づけなかったことに気づきが得られ『悩み』を解決する『糸口』が見つかるようになる。 

 

あと・・

本当の『気持ち』や『望み』に素直に正直に生きるために、言いたいことを『我慢』しないこともたいせつであり・・

 

変な遠慮をしあうことで『誤解』が生まれるより、正直なことを言える『タイミング』を見計らいながら・・

 

早めに言いたいことを伝えるようにしていると、互いに不必要な『気=エネルギー』をつかいあわず『問題解決』もスムーズにいき『本音』で言いたいことを言いあえる『信頼関係』も築けるようになる。

 

相手のことを真剣におもうがゆえに『良薬、口に苦し!!』のような『厳しい言葉』や『飾らない言葉』を伝えてくれる人ほど『真の愛』を交わし合える人であり、その人の言葉をまっすぐ受けとめ自分を省みることができると『魂』は大きく成長できる。

 

また・・

自分の本当の『気持ち』や『望み』に素直に正直に生きるために、自分のしたいことをさせてあげて『ワクワク』できたり『夢中』になれたり『リラックス』できたりして・・

 

『楽しさ』や『よろこび』を感じられるようになると『こころ』の『要望』は満たされるようになる。


〇『性エネルギー』を健全に活性化させる

 

上記のようにして『からだ』の『欲求』と『こころ』の『要望』を満たすことに『精』をだしていると、自分が好きなことや得意なことが『仕事』になり・・

 

好きな人と結ばれ『家族』をもち、まわりの人たちとも仲良く『笑顔』でいることができると『夢』や『希望』をかなえ『しあわせ』を感じながら、人生を彩り豊かに『よろこび』に満ちたものにすることができる。

 

そのためには・・

『性エネルギー』を健全に活性化させることがたいせつになる。

 

というわけで、日常生活でこころがけるといいことを紹介します。

 

『恋する気持ち』や『情熱』をもってワクワクした毎日をおくる

 

老若男女問わず、好きなことやものや人に『恋する気持ち』をもって『情熱』をかたむけ『ワクワク』した気分でいられると『性エネルギー』は活性化され、いつまでも『イキイキ』と若々しく元気でいられるようになる。

 

なので・・

もう、年だからとか『常識』からはずれているからとかを気にせず・・

 

おいしい物を食べたり、おしゃれを楽しんだり、楽しくできる仕事や趣味や娯楽に励んだり、好きな人と楽しく過ごすことを積極的に自分にさせてあげて、そのことに『没頭』したり『夢中』になることで『あたま』を『空っぽ』にできると自然(神様)とつながることができ『自然な生き方』ができるようになる。

 

ただ・・

人は、ときに辛いことや苦しいことがあると『本能の欲求』のまま『性エネルギー』のつかい方を誤ってしまう『弱さ』もはらんでいることを『理解』し・・

 

『本当の自分』を『抑圧』していたり『禁止』することによる『不満』や満たされない『欲望』や『欠け』を快の刺激や興奮をあたえてくれるもの(酒・タバコ・暴飲・暴食・偏食・色恋・賭け事など)によってまぎらわし、一時的な『弱さ』を埋め、自分を立て直すことができればよいが・・

 

これを常習として『依存』してしまうと心身の健康を損なったり経済的にも困窮することがあるため、自分を律することがたいせつになる。

 

また・・

『ひとりよがり』なことに『性エネルギー』をつかい『よからぬこと』をして、人の『心身』を傷つけるようなことをしてしまうと『魂』を傷つけ身を滅ぼすことになってしまうため、これもまた自分を律することがたいせつになる。

 

こんなことにならないためにも、日頃から信頼できる身近な人や誰か話を聞いてくれる人(お悩み相談、カウンセラー、セラピストなど)に辛いことや苦しいことを『相談』したり『弱音』や『愚痴』を聞いてもらうなどして、人に甘えたり、頼ったりすることを自分に許してあげるようにしていると・・

 

自分を『たいせつ』にすることができるようになり、人との関わりも『温かい』ものにすることができ『性エネルギー』は活性化されるようになる。

 

また・・

『まごころ』で人と関わるようにこころがけ、自分の『命』も人の『命』も、また、すべての『命』をも尊び敬うように努めることができると、自分もみんなも『笑顔』になれることに『性エネルギー』を活かすことができるようになる。

 

人と人で『スキンシップ』したり、ふわふわ・もこもこ・やわらか~なものと『スキンシップ』する

 

信頼できる人どうしで、手をつないだり、そっと肩や背中に手をおいたり、あたまをやさしくなでたりポンポンしたり、目と目をあわせて微笑みあったり、さりげないやさしい言葉を交わしあうだけでも『からだ』と『こころ』は癒されほぐれるため『免疫力』がアップする。

 

特に・・

病気になったり元気をなくしているときほど、人は人の温もりで元気になれるものであり・・

 

とても原始的な方法だけど「痛いの・痛いの飛んでけ~~」とお母さんに『なでなで』してもらうと、本当に痛くなくなるのは、神様があたえてくれた『魔法の力』であり『スキンシップ』は『愛と癒やしの原点』ともいえ『からだ』と『こころ』を癒やすことができる。

 

なので・・

こういう『スキンシップ』をお互いの同意のもとに交わしあうことで気持ちのいい『安らぎ』と『癒し』を得ることができると『愛と絆』は深められ『からだ』も『こころ』も元気でいられるようになる。

 

けれども・・

愛がなく『からだ』の欲求を満たすだけの『スキンシップ』を人に求めるようになると、かえって『こころ』を傷つけ、愛の欠乏をもっともっとと強く感じるようになることもあるから・・

 

そんなときは、身近に触れるタオルやシーツやクッションなどを『ふわふわ・もこもこ・やわらか~な』ものにして気持ちがよくなるセルフ・スキンシップ』をすれば、気分はゆったりほぐれ『からだ』も『こころ』もほっこり癒され安らげるようになる。

 

ふわふわ・もこもこ・やわらか~な』抱き枕をぎゅ~と抱きかかえて寝ると安らげるのは、お母さんの子宮にいたときの『安心感』を得られるからかもしれない・・。

 

自然界の『生き物』たちは、病気になってもお医者さんはいないので、自分たちの力でなんとかするしかなく・・

 

そんなとき自分で傷口をなめたり、近くにいる仲間たちに傷口をなめてもらったりしながら『からだ』を休め、本能的に知っている『薬』になるような植物や動物や土などを食べ物として摂ることで、すこしづつ傷口がふさぎ体力が回復すると元気になってくる・・

 

こんな『自然治癒の力』を実は人も本来もっているのであるが『神聖なる野生』を忘れているため、力が衰えているのにすぎず『本能』や『直感』を信頼し、自分に必要な『手当て』をすることができれば『自然治癒の力』は目を覚ますようになってくる。

 

こんな『自然治癒力』目覚めさせることは『自然な生き方』の大きな『要(かなめ)』ともなる。

 

『からだ』と『こころ』に自分の手を当てて「いつも一緒にいてくれてありがとう」「癒されています」と言いながら『やさしく』いたわる

手当て ハッピー 
手当て

 

日頃の『感謝』と「気分がよくなりました」などの『治癒』の言葉を添えながら・・

  • 痛いところを『なでなで』して傷ついた『からだ』を癒す
  • 心臓やみぞおちのあたりを『なでなで』して傷ついた『こころ』を癒す

このように、手の『ぬくもり』によるセルフ・スキンシップ』により『手当て』をして『やさしく』いたわっていると『からだ』と『こころ』の緊張がほぐれ、自分で自分を元気にすることができる。

 

このとき、不調を感じるところに下記にある『チャクラの色』を思い浮かべながらすると、さらに効果がアップする!!。

 

だまされたと思って試してみると、本当に気持ちがよくなる☆。

 

からだの痛みやコリを『テニスボール・マッサージ』で癒す

 

からだのあちこちが痛かったり、こっているときは『テニスボール・マッサージ』をする。

痛みやコリにあわせボールを移動する ハッピー 

 

はかなくなった靴下にテニスボールを2個入れ両端を輪ゴムでとめ、痛みやコリにあわせボールを移動しながら・・

  • 仰向けに寝て、これを背中や腰の下に置き、ちょっと痛くて気持ちがいいところにボールをセットして『グリグリ』する
  • 上記のようにしたとき、ボールがあたって痛く感じる場合は、バスタオルを適当な厚さにたたんで、ボールの上にのせてから『グリグリ』すると痛みがやわらぐ
  • 痛みやコリがあるところをこれで『ポンポン』と軽くたたく
  • 足で踏んで『足ツボ』マッサージをする
このように簡単に気楽にできる『セルフ・マッサージ』をしてからだ』が『リラックス』できると『こころ』も明るくなってくる。

 

『*整えます棒』で『からだ』の『歪み』や『ねじれ』を正し、コリをほぐし『血流』をよくする

 

『*整えます棒』は、ハッピーが考案・作製・命名したものです!!。

 

作り方は・・ 

 

『整えます棒』の作り方 ハッピー
『整えます棒』の作り方

 

①ホームセンターや100均で直径5cmの丸棒を購入し、50cm~60cmぐらい(棒を水平に背中にあて、両端に手をかけることができるぐらいの長さ)で切って、切り口を紙ヤスリでこすりささくれを取る。

 

②広げた手ぬぐいタオルを棒に巻きつけ、両端を二つ折りにして返し、ゴムでとめ、中心部分も適当にゴムでとめてできあがり!!。

 

ゴムは、触り心地がいいものを選び、適当な大きさの輪っか(直径7~9cmぐらい)にしてから、タオルをとめるように2周してください。

 

『整えます棒』によって・・

  • 背すじや腰が伸び、姿勢がよくなる
  • 肩や首や頭や足を軽く『ポンポン』とたたくことでコリをほぐすことができる
  • 棒の両端を『ぎゅ~っと』握ってからゆるめることを1~2分繰り返すことで『血流』がよくなり、高血圧防止、認知症予防、脳の活性化、冷え性予防に役立てることができる

では・・

『整えます棒』でする『整え&ストレッチ&コリ解消』のしかたを紹介します。

 

こちらのイラストはすべて『後ろ向き』の姿です。

 

整えます棒の使い方 ハッピー

 

  1. 背中に水平にあて腕をまわし、腰や背中が曲がっていると感じる部分に棒をずらし、両腕で棒を支えながら『ぐ~っと』伸ばすことで、背すじが伸び、胸が開き姿勢がよくなる、ただし『そり腰』にならないように加減しながら背骨がまっすぐになるようにする
  2. 棒をたすきがけのようにして『グリグリ』しながら肩や背中のコリをほぐしたり、たすきがけにした棒を両手で引っ張りながら肩や背中を伸ばす
  3. 棒の上に頭をのせ、棒を上に押し上げることで首がス~ッと伸びる
  4. 両端を持って頭上にあげ、左右に傾けることを繰り返したり、上↔下に上げたり降ろしたりを繰り返したり、後ろ手で持って上↔下に上げたり降ろしたりを繰り返す
  5. 肩の高さに持ち、船をこぐように前につきだしたり戻したりを繰り返す
  6. 片手で持ちバトンのようにグルグル回す
  7. 棒を背中や腰やおしりにあて、上下に軽くスライドさせ『なでなで』するとマッサージ効果が得られる
  8. コリがあるところを棒で軽く『トントン』たたくなど・・

不調を感じるところがほぐれたり『スッキリ』するよう、思い思いのやり方であれこれ試してみてください。


また・・

いつも使っていない方、右利きなら左を意識して、伸ばしたり、ひっぱたりすることで『からだ』の前後・左右の『歪み』や『ねじれ』がとれ『血流』がよくなると・・

 

『スッキリ&リフレッシュ』することができ『からだ』のあちこちの『痛み』も和らいでくるかと思います。

 

ただし『痛み』があるところは加減するか控えたほうがよいでしょう。また、強くするよりやさしくソフトな感じでするほうが『緊張』がほぐれやすくなり・・

 

いずれも『無理』はせず『気持ちがいいと感じる』ことがポイントになります。

 

生活習慣を見直しながらこれらの方法を試し、自分で『からだ』を整えて骨や筋肉を正しい位置にすえることができれば、内臓も正しく機能するようになり『からだ』の『痛み』や『不調』が和らぎ、病気の予防になったり『自然治癒の力』も発揮されるようになると感じます。

 

『整えます棒』の代用として『手ぬぐい』や『手ぬぐいサイズのタオル』を使って上記のような『体操』や『ストレッチ』をするだけでも『血流』がよくなるかと思います。

 

仕事や家事の合間など、気が向いたときにいつでもできる『整えます棒』で『からだ』を整え、気分もアップ・アップ↑してみてください☆。

 

動物や植物などの生き物を可愛がる

 

『生き物』を可愛がることで愛情がわきでてくると『ストレスホルモン』が減り『愛情』や『安らぎ』や『癒し』に関わる『ホルモン』が分泌され性エネルギー』が活性化される。

 

また・・

動物や植物などの可愛らしい姿や美しい姿を写真や映像で見て癒やさることでも性エネルギー』は活性化される。

 

ただし・・

『生き物』を可愛がることに依存しすぎて、人と関わることがおろそかになってしまうと逆効果になってしまうこともあるので『生き物』をとおして新たなるコミュニケーションが生まれ仲間ができるようになると性エネルギー』は、より活性化されるようになる。

 

身近にいる人とさりげない触れ合いにより愛を交わしたり、憧れる人に恋する気持ちをもったり、青春時代を思い出せるものに触れる

 

家族や近所の人や仕事や学校など、身近にいる人たちと気持ちのいい『あいさつ』や『笑顔』を交わしたり『やさしい言葉』を交わしあうなどのさりげない触れ合いができると、良質な『性エネルギー』を交わしあうことができるようになる。

 

もし・・

人づきあいが思うようにできないようであれば、アーティストや本や映画やドラマなどから憧れの人を見つけて恋した気分にひたったり、憧れの人に近づけるように努力することでも性エネルギー』は活性化されるようになる。

 

また・・

『甘酸っぱい気持ち』や『センチメンタルな気分』になれるような青春時代を思い出したり『ノスタルジー』な気分になれる音楽や映像に触れ『若かりし頃』や『ピュアだった自分のことを思い出すと性エネルギー』は活性化されるようになる。

 

以上のどれかひとつでも日常生活のなかでこころがけることで『性エネルギー』が活性化されると『自然な生き方』となる。


*めぐりめぐる『循環』をたいせつにした『深い呼吸』をして地に足をつけ『自分軸』を中心にすえる

 

人体には『電気』が流れているため『電化製品』のアース(earth)と同じで地球にしっかり『接地』していないと・・

 

自然ではない『気(エネルギー)』=『ネガティブ』な『意識(思考・感情)』を感じると干渉』が起き『あたま』でノイズ(雑音)を感じ『こころ』で感情がかきみだされ『からだ』で痛みやしびれや違和感を感じるようになる。

 

このように『あたま』『こころ』『からだ』が『平常・平静』でいられなくなることを『情動』が引き起こされている・・と、サーアイアイは考えている。

 

このようにして、自分のたいせつな『気(エネルギー)』が『漏電状態』のようにもれ出てしまうと『ホルモン』や『自律神経』は乱れ『免疫系に支障』をきたし、多大な『ストレス』を感じてしまうため『今、ここ!!』を生きることができなくなってしまう。

 

なので・・

『気(エネルギー)』がもれ出てしまわないように地球と『接地(アース)』し、地に足をつける『グラウンディング』することがたいせつになり・・

 

外からの『干渉』に触れても動じないでいるためのブレない『自分軸』を中心にすえ『センタリング』できるようになると・・

 

自分のたいせつな『気(エネルギー)』をもらすことなく『今、ここ!!』を『いい気分』で生きられるようになるため『パフォーマンス』があがるだけでなく、疲れにくくなり、自分の『夢』や『希望』を実現するために、自分の『気(エネルギー)』をフルに有効活用することができるようになる

 

そこで・・

ハッピー流の地球と『接地(アース)』して『気(エネルギー)』をもらさず有効につかうための『深い呼吸』を紹介します。

 

上記のように『体幹』をまっすぐにして椅子に座り足裏をしっかり床につけることから始める。

 

椅子に座るより正座の方が背筋が伸びやすい人は、坐骨を足のかかと付近に置き安定させ、足裏は組まないようにする。

 

そうしてから・・

まずは軽く息を吐き出し、新鮮な空気をたっぷり吸い込んで、気(酸素)と血(血液)と水(水分)が『からだ』のすみずみにまで『循環』することをイメージしながら、ゆったりした気持ちのいい呼吸を繰り返す。

 

息を吐き出すのは口からでも鼻からでも呼吸がしやすく『リラックス』できる方でだいじょうぶ!!。慣れてきたら鼻からできるようになるとgood!!。

 

軽く息を吐き出しきったらゆっくり息を吸い込み、吸うより吐く方が長く「1(イ~チ)2(ニ~)~3(サ~ン)・・」と数をゆっくり数えながら、細く長く吐き出す。

 

無理せず気持ちがよくなるペースで、すこしづつ呼吸の回数を増やしていくようにする。

 

足先から頭までの間で緊張しているところがあったら「ゆるめていいよ~だいじょうぶだよ~」と声をかけながら『からだ』の緊張をほぐす気持ちで『深い呼吸』を繰り返し、これが、なんとなくできるようになったら・・

 

今度は、下腹にある『丹田』に『気』を集めるような『腹式呼吸(息を吸ったときお腹がふくらみ、吐き出したときお腹がへこむ)』をするようにして、時間もすこしづつ伸ばしていく(最初は1分ぐらいから始める)ようにする。

 

この呼吸により胸が開き『横隔膜』が上下することで『肺』のなかのよごれた空気がきれいに吐き出され『臓器』が活発に動きだすイメージができると『からだ』のめぐり(循環)がよくなり『自律神経』のバランスが整えられ『排便』もズムーズになり『免疫力』もアップするようになる。

 

『腹式呼吸』は案外、難しいので簡単にする方法として・・

 

赤ちゃん腹式呼吸 ハッピー
赤ちゃん腹式呼吸

 

赤ちゃんがス~ス~寝息をたて、おなかが上下に動かし気持ちよく眠っている・・あの『赤ちゃん腹式呼吸』ができるようになると、めぐりめぐる『循環』がいい感じになり『ホルモン』や『自律神経』のバランスもよくなってくる。

 

さらに・・

「わたしは、宇宙と共にあり愛され守られています」というイメージをしながら「ありがとう」と声にだしてもいいし『こころ』のなかで唱えることで『リラックス効果』がアップする。

1日1分(タイマーをかけると案外、長く感じる)でもいいから、朝起きたらすぐと夜、眠りにつくときに寝床のなかで、まっすぐの仰向けの姿勢で腹式の『深い呼吸』を『習慣』にしていると、歯磨きをするように楽に『深い呼吸』ができるようになり・・

 

たった1分でも、お腹に手をあて『呼吸』に『意識』を集中する癖をつけていると、ザワついた気分のときにも気持ちがしずまり『胆』もすわるようになってくる。

 

また・・

心地よい睡眠を得るためには『神経』の興奮をしずめてあげる必要があり、そのために眠る前に手の指の両脇をもう片方の手でつまんで、やさしく『ギュギュ』ともんだり(薬指はしない、ここを刺激すると交感神経が優位になるため)・・

 

『耳たぶや耳まわり』をやさしくひっぱったり『モミモミ』したり、『耳の奥』を指先で気持がよくなるようにマッサージする、どれも10秒程度でOK!!・・

 

これらを眠る前の1~2分、習慣にすると『自律神経』が整い眠りの改善に役立つ。

 

そのほかにも『ドキドキ』『イライラ』しているとき『こころ』や『からだ』の『緊張』をほぐしたいときなどにも試してみてね。

 

また・・

『深い呼吸』を習慣にするためには『ゆっくりした動作』をこころがけ『セカセカ』してしまう気持ちを落ち着かせるように『意識』していると、だんだんうまくできるようになってくるわよ。


*『自然に還る』ために重圧に感じるものを解き放つ

 

『コントロール』の世界で生き抜くために、今まで慣れ親しんできた『常識』や『ルール』は・・

 

『本当の自分』を生きようとするときに自分をおとしめる『自己卑下』や自分を責める『罪悪感』をわきあがらせ、ありのままの『自然な生き方』をしようとすることへの『不安』『心配』『不信』をつのらせる『おそれ』となり・・

 

『あたま』や『からだ』や『こころ』に重圧をかける『十字架』になってしまうため、これらから自分を解放してあげよう。

 

 

そのためには・・

自分の『種』のなかにある『特質(個性・才能)』の『素晴らしさ』と『強さ』を信じきる高い『自己肯定感』と『自尊心』を保ち・・

 

『本当の自分』を生きようとすることに『ブレーキ』をかける『思い込み』や『決めつけ』を手放し、自分で自分を『しあわせ』にすることを自分に許し『責任』をもつ『新しい意識(思考・感情)』に変容して・・

 

『勇気』と『図太い神経(自分軸に忠実)』をもち『行動』を変えていくようにすることで、少しづつ気持ちが『楽』になってくると重圧から解放されるようになる。


自然と触れあい『神聖なる野生』を目覚めさせる

 

自然に触れのんびりゆったりしながら『五感』でいろんなことを感じることができると、自然とつながることができる。

 

なので・・

まずは、自然と触れあう『ゆとり』をもち、自然のなかで『からだ』を動かし、自然の美を『こころ』で味わい、自然のおいしいものを『舌』で味わい、良い香りや音や感触に触れていると『いい気分』になれ『リラックス』できるため『あたま』の緊張は、少しづつほぐれ『からだ』と『こころ』と『あたま』の『バランス』が整うようになってくる。

 

すると・・

今まで閉じていた『からだ』と『こころ』で感じるセンサーである『感性』がひらきだし『神聖なる野生』が目覚めるようになるため『本能』と『直感』を信頼することができるようになる。

 

日常生活で自然と触れあうためには・・

  • 緑が多い公園、緑がある道などをお散歩して緑に触れる
  • ピクニックやハイキングやキャンプなどで『五感』をとおして自然を満喫する
  • 家のなかに生花や観葉植物を飾り植物の『エネルギー』に触れる
  • 土いじりができるガーデニングで花や草木を育てたり菜園で野菜をつくる
  • 芝生や砂の上を裸足で歩く
  • 大きな木をハグ(抱きしめる)して大地や木の『エネルギー』をいただく
  • ろうそくやたき火などの『炎』のゆらぎをただ眺め、自然の『静寂』なひとときに触れるなど・・

自然と触れあい『本来の姿』でいることの『気持ちよさ』を感じ、この『気持ちよさ』を記憶にとどめることができるようになると『本来の本能』が求めていることがだんだんわかるようになる。


『性エネルギー』を健全に活性化させるためにこころがけるといいことを紹介しましたが・・

 

日頃から『からだ』と『こころ』の声に耳をかたむけ・・

 

『生きる基本』である『食べる・眠る・排泄する』という『基本的欲求』を気持ちよく満たすような健康的な生活習慣を身につけ、自分の本当の『気持ち』や『望み』である『本心』に素直に正直にあるようにしていると『自尊心』と『自己肯定感』が高くなり・・

 

『深い呼吸』を習慣にしながら、自然と触れあい『五感』で感じることを積極的に楽しんでいると『自我』が自然とつながり、自分のなかに根づくようになり『グラウンディング』でき・・

 

なにかの状況やほかの人の『雰囲気』や『感情』に流され染まることがないように上手に受け流し、自分が『自分らしく』いられるよう『強い気持ち』を鍛えブレない『自分軸』を中心にすえることができるようになると『センタリング』できるようになり『胆』がすわるようになる。

 

すると・・

『本能の欲求』は自然なかたちで満たされるようになり下記の絵のように*『チャクラ』の『虹色の光』が美しく輝きだしホルモン』バランスが整うようになる。

 

*『チャクラ』は『生命エネルギー』のセンターであり、サンスクリット語で『輪』『円』という意味がある『古代インド』から伝わる技法で『からだ』と『こころ』からなる『魂』と関わりがあり・・

 

からだの部位により『虹色の光』と対応し『情緒』に働きかける『ホルモン』と関連している。

 

自我が自然とつながり『情動』が昇華されるようになる ハッピー
自我が自然とつながり『情動』が昇華されるようになる

 

こうして・・

然ではない『気(エネルギー)』=『ネガティブ』な『意識(思考・感情)』に動ずることがなくなってくると『情動』の昇華が促され・・

 

自分の『花』を咲かせ『実』を結ぶための『根』がしっかり大地に根づき『幹』は太くまっすぐ伸び、自分主体の生き方ができるようになる。

 

不調を感じる部位があるときは『チャクラ』と対応する『色の光』をあてながら『腹式呼吸』をすると、病気も自ら治す『自然治癒力』も目覚めてくる・・と、ハッピーは感じているのよ。

 

このように・・

自分主体の生き方をするときには、ほかの人の生き方も『尊重』する必要があり、人それぞれ『考え方』や『感じ方』や『ありよう』や『やり方』が違っていることを認め許すことができるようになると、自分の生き方も認め許すことができるようになり・・

 

実は、これができるようになると『神様の愛』と同じ『空気』のような愛で『ありのままの自分』にも『ありのままの人』にも『やさしく』なれるようになるのよ。

 

すると・・

まわりの人の期待に応える生き方をしなければならないという『思い込み』から自分を解放してあげられるようになり、自分が望む生き方をしていいと『許可』をあたえることができ『古い意識』から『新しい意識』に変容することができるようになり・・

 

まわりの人を責めてしまうことも少なくなり、自分の本当の『気持ち』や『望み』を伝えながら、自分が望む生き方をすることで『魂』は元気を取りもどし・・

 

もともともっている『本能』と『直感』を信頼した『神聖なる野生』を『生きる力』として『本性』を発揮することができるようになると『本当の自分』を生きられるようになり・・

 

『自然治癒力』も目覚め『命=魂』はいつまでも若々しく元気でいられると、ハッピーは感じているのよ。

 

『自然治癒力』をアップするのには色の力』も有効になるので、参考にしてみてね。


以上、ハッピー流の自然な生き方』を紹介しましたが・・

 

それぞれに自分らしい『自然な生き方』はあって、その方法は自分の『からだ』と『こころ』が知っているはずなので、いつでも『からだ』と『こころ』の声に耳をかたむけ・・

 

ハッピー流の自然な生き方』も参考にしながら『あたま』と『こころ』と『からだ』を整えることができたら幸いです☆。

 

これからの『新しい世界』で『自分らしく』生きるための『進化』として・・

 

もっと『人間らしく』生きるために、要らなくなったものをどんどん手放し、自分を解きほぐし、自分に『やさしく』なって『自然に還る』生き方をすることで『命=魂』をよろこばせることができるようになるわよ。

 

なので・・

『自然な生き方』をしながら、どんなに小さなことでも、自分を楽しませてあげる『ゆとり』を自分自身でちゃんとつくってあげて・・

嫌なことが起きたら、ひとまずそれを受けいれ、嫌な『感情』は上手に吐き出しながら『からだ』と『こころ』の声に耳をすませ、その声にしたがいながら・・

 

良いことだけを『能天気』に考える『意識(思考・感情)』にシフトして、ちゃんと食べて、ちゃんと『からだ』と『こころ』を休ませてあげてね。

 

そしたら・・

『命=魂』をよろこばせ、元気に生きていけるようになるわよ♡。